愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

あなたは、恐れを抱く事象、事柄に直面した時、どのように対処なさいますか?

2017-07-17 23:00:14 | 神の言葉・聖書

 人間は、経験したことのない事象、事柄に直面すると恐れを感じるかも知れません。特に死に直面する事柄や大災害に遭遇したり、重い病気になり、大手術を受ける時に強い怖れを抱くかも知れません。あるいは、高齢化に伴う体調の変化や粗暴な人に遭遇したりする時にも恐れを感じるかもしれません。「肉の業」の蔓延する世の中にあって、書の真理を学ぶ時に、人の目に恐れを抱くことがあるかもしれません(ガラテア5:19)。あなたは、そのような時にどのように対処していますか。

 私たち人間は男性も女性も「神の像(かたち)」に創造されていますので(創世記1:27)、愛や公正(義)や霊の実の平和反する事柄に直面したり、危険が迫ると恐怖心が働き、安全、平安、平和な場所へ避難する行動を取る働きが備わっています。私たち人間は、神エホバの霊の実の愛、喜び、平和、辛抱強さ、温和、善良、信仰(明白な論証に基づき、抱く期待・希望が保証されている事)、温和、自制とは逆の特質の人に直面すると、人への恐れを抱きます(ガラテア5:22,23)。

1.人への恐れはどのように対処したらよいのでしょうか。

 聖書の箴言には、「人へのおののき(恐れ)はわなとなる。しかしエホバに依り頼んでいるものは保護される」(箴言29:25)。

 人への恐れを克服するには、エホバ神に依り頼むことであることを教えています。エホバ神に依り頼む人は、上に記した霊の実を培い(ガラテア5:22,23)、人と接し、対応しますので、恐れを抱くことはくなります。は辛抱強く親切であり、不義を歓ばないで、真実な事と共に歓び合うようになります(コリント第一13:4~8)。またエホバに依り頼む愛の人は、み言葉の真理を学びますので、真の自由に導かれ、平和を享受することができます(ヨハネ8:32)。

2.予期せぬ出来事や、人知を超える事柄に直面し、恐れを感じる場合の対処の仕方について。

 聖書のイザヤ書には、次のように記されています。恐れてはならないわたし(エホバ)はあなたと共にいるからである。周りを見回すなわたし(エホバ)はあなたの神だからである。わたし(エホバ)はあなたを強くするわたし(エホバ)はあなたを本当に助けるわたし(エホバ)はわたしの義の右手であなたを本当にしっかりとらえておく」と」(イザヤ41:10)。

 上の聖句を熟読してください。聖句に示されている通り、うろたえて周りを見回すのではなく、救いの神エホバを一心に見つめ、自分の理解ではなく神エホバに依り頼むことが必要なのです(箴言3:5,6)。私たちの方から神エホバの救いの義の右手を決して離さないことです。そのためには唯一まことの神エホバについて、よく理解する必要があります(ヨハネ17:3)。恐れを克服し平安と義の満ちる人生を歩むために聖書が備えられていますので、日々聖書を学ぶことです(詩編1:2,3.イザヤ48:17,18)。あなたは、すでにそのようになさっている方であれば幸いです。

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         夕焼けの 里山道の 美しさ 今日の一句

                        鉢植えの「ルドベキア」

 

                    

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7月の俳句(その3)

2017-07-17 02:18:53 | 趣味の俳句

 こちらでは梅雨が明けぬまま、連日猛暑になっています。

 外出すると汗が吹き出します。

 こまめに水分の補給や汗をかくと塩分の補給にも注意をしたいものです。

 暑い日には昔ながらの「かき氷」を食べながら、道の駅のミニ水族館で

 休んでおられる姿もあります。

 今日は7月11日~15日までに詠んだ俳句を紹介致します。

        霧もあり 一直線に 朝焼ける 

        誰からか 帰ればスイカ 届けあり

        ほうばれば スイカの甘さ 豊かなり

        美しや アジサイの咲く 田んぼ道

        伝道に うちわの涼を 送られし

            人気者 ゆらりゆらりの 海月かな

            悠々の 海月見入る 人のあり

            冷やされた ジュースの恵み 奉仕かな

                    庭のランタナに「アゲハ蝶」

                       庭で休む「ジャノメ蝶」

                   お訪ねした家の庭の「千日紅」

                    庭のランタナに「紅シジミチョウ」

                   新潟の写真家が「Wordで描いた紫陽花」

                     近くの畑に咲いている「クレオメ」

 

     

 

 

 

 

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ランタナに黒アゲハ蝶と越後の花菖蒲

2017-07-17 01:55:50 | 四季折々の花々

 庭にはランタナの花が猛暑の中で咲いています。

 ランタナの花には蜜が多いのか、朝早くから蝶たちが来て

 吸蜜して、忙しく移動しています。

 黒アゲハ蝶がランタナにきて吸蜜していました。

 今日はランタナに黒アゲハ蝶と越後の花菖蒲を紹介致します。

                   庭のランタナで吸蜜中の「黒アゲハ蝶」

    

                  新潟の写真家の提供の「花菖蒲」

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あなたは、イエスが教えた新しいおきてをご存知でしたか?

2017-07-17 00:53:48 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストはみ父エホバの告げられる通りに、人々や弟子たちに教えを与えられました(ヨハネ12:49,50)。イエス・キリストは最後まで、み父エホバの言葉で弟子たちに導きを与えられましたが、贖いの死を遂げる少し前に、新しいおきてを弟子たちに与えられました。ヨハネの福音書に次のように記されています。

 「「わたし(イエス)はあなた方(弟子たち)に新しいおきてを与えます。それは、あなた方が互いに愛し合うことです。つまり、わたしがあなた方を愛したとおりに、あなた方も互いを愛することです。あなた方の間に愛があれば、それによってすべての人は、あなた方がわたしの弟子であることを知るのです」」(ヨハネ13:34,35)。

 上の聖句に記されている通り、イエス・キリストは弟子たちに新しいおきてを与えられました。その新しいおきては、イエスが弟子たちを愛したとおりに、弟子たちも互いを愛すること、でした。弟子たちの間に互いを愛する愛があれば、すべての人は、クリスチャンがイエスの弟子であることを知るのです、と教えられました。このようにイエスの真の弟子たちのしるしは、「互いを愛する愛」があるかどうかで見分けることができることを教えられたのです。

 現在エホバの証人のクリスチャンたちは、イエスの教えられた新しいおきてを守り、世界中で「兄弟愛」で結ばれ一致の内に、公正を行ない、親切を愛し、慎みをもって私たちの神エホバと共に歩んでいます(ミカ6:8)。この事実を世界中で見ることができます。

 この新しいおきてを守り行う真のクリスチャンたちは、国家が銃を持って戦うように命じても、銃を持ち、他国の人に銃口を向けることは無く、神エホバの教え・イエスの教えを固く守ります。互いを愛する愛があれば、銃口を他の人に向けることは出来ないはずです。そのため、捕らえられ、監獄に入れられるとしてもそちらを選ぶのです。使徒たちが模範を示し教えた「自分たちの支配者として人間より神(エホバ)に従わねばなりません」の原則を守っています(使徒5:29)。イザヤを通して教えられている通り、エホバの証人のクリスチャンたちは戦いも学びません(イザヤ2:4)。

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         朝焼けや 山並みの上 一直線 今日の一句

                     近くの池に咲いている「ホテイ草」

 

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