ディプラデニアの花が咲くと、
本格的な夏の到来を感じます。
花期は5月~9月です。
用途は鉢植えです。
花言葉は「飛耳長目」と紹介されています。
今日はディプラデニアと姫ヒマワリに紅シジミ蝶を紹介致します。
夏を告げる「ディプラデニア」
姫ヒマワリに紅シジミ蝶
ディプラデニアの花が咲くと、
本格的な夏の到来を感じます。
花期は5月~9月です。
用途は鉢植えです。
花言葉は「飛耳長目」と紹介されています。
今日はディプラデニアと姫ヒマワリに紅シジミ蝶を紹介致します。
夏を告げる「ディプラデニア」
姫ヒマワリに紅シジミ蝶
イエス・キリストは神エホバの約束通り、人類がアダムから受け継いだ罪と死からの解放の贖いの死を遂げるため、と神の王国の良いたよりを宣明するために地上に遣わされていました(ロ―マ5:12.マタイ20:28.ヨハネ3:16.ヨハネ4:43)。そのイエスが、最後の晩さんを終え、贖いの死を遂げる前に、夜間にオリーブ山のゲッセマネの園で苦悶の祈りを捧げられたのは何故でしょうか。聖書には次のように記されています。
「彼らは(オリーブ山の)ゲッセマネという所に来た。そしてイエスは弟子たちにこう言われた。「わたしが祈りをする間、ここに座っていなさい」。それから、ペテロとヤコブとヨハネを一緒に連れて行かれたが、ご自分はぼう然とされ、かつひどく苦悩し始められた。そして彼ら(ペテロ、ヤコブ、ヨハネ)に言われた、「わたしの魂(体全体)は深く憂え悲しみ、死なんばかりです。ここにとどまって、ずっと見張っていなさい」。そして、地面に伏して、もしできることなら、その時(贖いの死)が自分から過ぎ去るようにと祈り始められた。そしてさらにこう言われた、「アバ、父(エホバ)よ、あなたはすべてのことが可能です。この杯(み父エホバのご意志の贖いの死、あるいは間もなく受ける辱めの行為と肉体の痛み)をわたしから取り除いてください。それでも、わたしの望むことではなく、あなたの望まれることを」(マルコ14:32~36)。
上記の聖句の通り、み父エホバのご意志の贖いの死を間もなく迎えるに当たり、イエスは「苦しみ始め」、「深く憂え悲しみ、死なんばかりです」と、その心情をみ父エホバに吐露し、祈っておられます。このイエスの祈りの言葉は何を言おうとされていたのでしょうか。贖いの死を遂げるみ父エホバのご意志の撤回を求めておられるのでしょうか。
決してそうではありません。イエスは贖いの死を免れることを望んでおられるわけではないのです。イエスは間もなくご自分が、偽りの宗教指導者のねたみによって、卑しむべき犯罪者として偽りの裁きを受け、杭に掛けられ、槍で刺され死ぬことがみ父エホバの名に恥辱となることを憂慮して苦悶しておられるのです。イエスは、ゲッセマネの祈りの後、数時間のうちにご自分が偽証によって、愚弄され、極悪な人間、すなわち神を冒とくする者として杭に釘付けされることを悟っておられたのです(マルコ14:60~65.15章。マタイ27:11~50.ルカ23:1~49.ヨハネ19:1~7)。イエスが苦悩しみ父エホバに祈っておられたのはそのためです。特にイエスは重要な祈りの原則を、「わたしたちの父(エホバ)よ、あなたのお名前(エホバ)が神聖なものとされますように」と、有名な山上の垂訓の中で教えられていました(マタイ6:9)。さらに、最も聖なるみ父エホバの独り子イエスに、「自分を神の子とした」と、神(エホバ)を冒とくする者として、偽りのレッテルを貼られることは、み父エホバの聖なるみ名を汚す行為であり、耐え難い苦悶となったに違いありません(ヨハネ1:18;3:16;19:7.啓示4:8)。
イエスは地上に遣わされている間、神の王国の良いたよりを宣明し、身を低くし、謙遜に、苦しみの杭の上で贖いの死を遂げられるまで、み父エホバに従順でした(マタイ4:23.ルカ4:43;8:1.フイリピ2:5~8)。そのようにして、イエスは私たちに模範となる手本を残されました(ペテロ第一2:21)。
道の駅 出れば夕焼け 湾の上 今日の一句
次々と咲く庭の「白色ムクゲ」