花売り場にサンパチエンスと言う花が売られていました。
花びらは朝顔の花に似てつる性です。
私の手持ちの花図鑑には紹介されていない花です。
猛暑の中で涼を呼ぶ花の感じが致します。
今日はサンパチエンスに姫ヒマワリに紅シジミ蝶を紹介致します。
鉢植えの「サンパチエンス」
庭の「姫ヒマワリに紅シジミ蝶」
花売り場にサンパチエンスと言う花が売られていました。
花びらは朝顔の花に似てつる性です。
私の手持ちの花図鑑には紹介されていない花です。
猛暑の中で涼を呼ぶ花の感じが致します。
今日はサンパチエンスに姫ヒマワリに紅シジミ蝶を紹介致します。
鉢植えの「サンパチエンス」
庭の「姫ヒマワリに紅シジミ蝶」
イエス・キリストは地上来られ、その目的を神の王国の良いたよりの真理を証しすることと贖の死を遂げるため及びみ父エホバのみ名を明らかにすることである、と説明されました(ルカ4:43.マタイ20:28.ヨハネ17:26)。加えてイエスは、み父エホバからすべての権威を委ねられていること、と神エホバによって地上に遣わされた独り子であることを示すため奇跡の業を示されました(マタイ28:18.ヨハネ1:14)。その奇跡の業の中に、婚宴の席で水がめの水を上等のぶどう酒に変えたことが次のようにヨハネの福音書に記されています。
「さて、三日目にガリラヤのカナで婚宴が催され、イエスの母はそこにいた。イエスとその弟子たちもその婚宴に招かれていた。
ぶどう酒が足りなくなった時、イエスの母は彼(イエス)に言った、「彼ら(婚宴に招かれた人たち)にはぶどう酒がありません」。しかしイエスは彼女(イエスの母マリア)に言われた、「婦人よ、わたしはあなたとどんなかかわりがあるのでしょうか。わたしの時はまだ来ていません」。彼の母は給仕の者たちに言った、「彼があなた方に言うことは、何でもしてください」。ところが、ユダヤ人の浄めのしきたり通り、そこには石の水がめが六つ置いてあり、それはおのおの液量升二、三ばいは入るものであった。イエスは彼らに言われた、「水がめに水を満たしなさい」。それで彼ら(給仕たち)は、それらを縁まで満たした。するとイエスは彼らに言われた、「では今、少しくんで、宴会の幹事のところに持って行きなさい」。それで彼らは持って行った。さて、宴会の幹事はぶどう酒に変えられた水を味わったが、その出どころを知らなかった。もっともその水をくんできた給仕の者たちは知っていたのである。それで、宴会の幹事は花婿を呼んで、こう言った。「ほかの人はみな、上等のぶどう酒を最初に出し、みんなの酔いがまわったころに、それより劣ったのを出すものですが、あなたは上等のぶどう酒を今まで取っておいたのですね」。イエスはこれ(水を上等のぶどう酒に変えた奇跡の業)を、自分のしるしの始めとしてガリラヤのカナで行い、こうしてご自分の栄光(み父エホバからすべての権威を委ねられていること)を明らかにされた。そして、弟子たちは彼(イエス)に信仰を持った」(ヨハネ2:1~11)。
上の聖句に記されている通り、イエスは婚宴の席で、水がめの水を上等のぶどう酒に変える奇跡の業を行なわれたことが記されています。
私たちはこの記録から何を学ぶことができますか。イエスはみ父エホバが遣わされた独り子であることが分ります。加えて、イエスは花婿や招かれている人たちはご自分の弟子ではなくても、深い気遣いを示し、婚宴の席が花婿にとってもふさわしいものであるようにされたことです。私たちエホバの証人のクリスチャンは、イエスと同じ奇跡を行う業は委ねられていませんが、イエスが命じられた通りにあらゆる人々に神の王国の良いたよりを証しする努めがあることが分ります(マタイ24:14;28:19,20)。そのため家から家に出かけて行き、イエスの手本の模範に見倣い、永続する満足をもたらす神の王国の良いたよりを宣明します(ルカ8:1.ペテロ第一2:21)。
喜雨上り 陽射し眩しき 奉仕かな 今日の一句
お訪ねした家の「軒下のツバメの子」