愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ランタナに黒アゲハ蝶とジャノメ蝶

2018-07-12 23:43:34 | 四季折々の花々

 豪雨の後、梅雨も明け、真夏日ですが、

 庭のランタナに朝から忙しく黒アゲハ蝶が飛来し

 吸蜜していました。

 蝶たちにとって花の時期は短く、花から花に

 移動するため、ほとんどピンボケの写真になっていました。

 今日はランタナに黒アゲハ蝶とジャノメ蝶を紹介致します。

                    忙しく移動する「黒アゲハ蝶」

                   庭で休む珍しい「ジャノメ蝶」

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人にとって「愛」が重要な特質であることを、聖書はどのように教えていますか?

2018-07-12 23:21:42 | 神の言葉・聖書

 西日本豪雨被災者の救援に、猛暑の中、汗を流し働いてくださっている警察、消防署員、自衛隊員、援助者の方々に心から感謝致します。懸命に救助、援助に尽力をされる姿は、人の持つ愛が大きな力となっていることを感じます。

 私たち人間にもしも「愛」という特質が無かったなら、私たちの言動は「暴力」になるに違いありません。幸いにも私たちは「神の像(かたち)」に創造された「人」であるゆえに、他の人が困難に直面した時、命を貴び、最大限の手を差し伸べる力・愛があります(創世記1:26,27;5:2)。ご承知の通り、愛は利他的で大きな力を発揮し、人を築き上げ、かつ他の人に勇気を与えます(コリント第一8:1.ヨシュア1:1~9.コリント第二5:6)。

 私たちは「人」として多くの貴重な特質を必要とします。そうした多くの貴重な特質に加えて愛が最も重要な特質であることを、聖書は次のように教えています。

 「そうです、だからこそ、真剣な努力をつくして答え応じ、あなた方の信仰に徳を、徳に知識を、知識に自制を、自制に忍耐を、忍耐に敬虔な専心を、敬虔な専心に兄弟の愛情を、兄弟の愛情に愛を加えなさい。これらのものが、あなた方のうちにあってあふれるなら、それはあなた方が、わたしたちの王イエス・キリストについての正確な知識に関して無活動になったりすることを阻んでくれるのです」(ペテロ第二1:5~8)。

 上の聖句を熟読してくださり、一般の方々も、「人」として必要な特質に愛を加えてくだされば幸いです。愛は利他的な力が原動力となり、永続する平安と義を生み出します(イザヤ48:17,18)。

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    被災者に たむけられしや 百合の花 今日の一句

           庭に次々と咲く「白色ムクゲ」

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白のエキナセアと道辺の花

2018-07-12 01:32:27 | 四季折々の花々

 エキナセアの花はハーブの1種で、たいていはどこでも

 よく育ち、管理のしやすい花です。

 花期は6月~10月です。

 用途は切り花、花壇、鉢植えです。

 花言葉は「積極的」と紹介されています。

 今日は白のエキナセアと道辺の花を紹介致します。

                     鉢植えの「エキナセア」

                   鬼北(きほく)地方の「道辺の花」

                        - 名称不詳 -

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人間は公正を行なうべきなのはなぜですか?

2018-07-12 01:15:40 | 神の言葉・聖書

 皆様方は、今の社会をどのような社会と感じていらっしゃるでしょうか。ご年配の方であれば、とても厳しい競争社会であり、不公正が蔓延している社会と感じておられる方も多いのではないでしょうか。進学に向かう学生たちは「偏差値」によって、進む学校が振り分けられ、就職も出身校によって選別されているかも知れません。さらに人種や国家や文化や性別によっても差別が見られるかも知れません。

 現在社会は、不公正がはびこり見当違いにも偉大な創造者エホバ神に多大の非難が浴びせられています。しかし、聖書は、「エホバは公正を愛される方である」という心温まる真理を教えています(詩編37:28)。「公正を愛される」エホバ神は、私たち人間に何を求めておられるのでしょうか。

 度々お伝えしていますが、私たち人間は男性も女性も「神の像(かたち)」に創造されいますので、神エホバの比類のない特質の愛、公正、知恵、力を学び、それらの特質を丁度映像を映し出すように発揮できる能力が備えられています(創世記1:27)。それゆえ、愛の欠けた不公正に直面すると、人は不快感を感じ、反対に、公正を希求し、公正を行いたい、という欲求を持っている事にも気付きます。人間には公正を行なう能力が備えられています。

 それで、公正の神エホバは聖書を通して、私たち人間に次のように教えてくださっています。

 「地の人よ、何が善いことかを神(エホバ)はあなた方にお告げになった。そして、エホバがあなた方に求めておられるのは、ただ公正を行い、親切を愛し、慎みをもってあなたの神(エホバ)と共に歩むことではないか(ミカ6:8)。この聖句が示している通り、私たち人間を「神の像(かたち)」に創造してくださったエホバ神は、私たちに「ただ公正を行い」、私たちの神エホバと「共に歩むこと」と命じられているのです。ですから、私たちは「人」であることの証しとして「公正」を行なわなければならないのです。

 現在社会が不公正のはびこる対処しにくい危機の時代であっても、不公正に屈することなく、公正を行い続ける決意を固く保ち、「公正を愛される」エホバ神のご意志を守り行ないたいものです(テモテ第二3:1.詩編37:28)。

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        糸トンボ 豪雨はどこに 宿りしか 今日の一句

                    裏庭で休む「糸トンボ」

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