水田の側溝に、珍しくなった大シオカラトンボが
じっと休んでいました。大シオカラトンボは
濃い青の体をしていて、最近はあまり見る機会がありません。
個体数が少なくなっています。
今日は大シオカラトンボと黄色のダリアを紹介致します。
水田の側溝で休んでいる「大シオカラトンボ」
切り花で売られている「ダリア」
水田の側溝に、珍しくなった大シオカラトンボが
じっと休んでいました。大シオカラトンボは
濃い青の体をしていて、最近はあまり見る機会がありません。
個体数が少なくなっています。
今日は大シオカラトンボと黄色のダリアを紹介致します。
水田の側溝で休んでいる「大シオカラトンボ」
切り花で売られている「ダリア」
皆様方の中には、実際に悪霊に執り付かれたつかれた人と話したことがあるでしょうか。私は長年悪霊に執り付かれ苦しむ人と話したことがあります。なぜ、その人が悪霊に執り付かれている、ということが分るのか、というのは、私がその人に近づくと、その人はうめいて「エホバにやられる」と、言いだし「観音様の方が強いのに、エホバにやられる・・・」と、言ってうめき、油断をするといきなり、容赦なく暴力を振るいます。その人に付いている悪霊は、神エホバに処断されることを知っていて、うめきを発するのです(マタイ8:28,28)。しかし、心療内科の医師は、その人が悪霊に付かれているとは言いません。「幻覚症状」と、説明されます。聖書を学んだ人が、悪霊に執り付かれた状態の人かどうかを見分けることができます。残念なことに、私たちクリスチャンには、悪霊をその人から追い出す力が与えられていません。この地上に義の宿る地上楽園が回復された時、そのような人々の苦しみも過去のものとなります(ペテロ第二3:13.啓示21:4)。マルコの福音書に、イエスが悪霊につかれた少女の悪霊を追い出し治したことが次のように記されています。
「イエスはそこ(汚れたものが心から出て人を汚す、と教えた場所)を立って、ティルスとシドンの地方に入られた。そしてある家の中に入り、だれにもそのことを知られないように望まれた。だが、気付かれないでいることはできなかった。それどころか、汚れら霊(悪霊)につかれた小さな娘のいる女がすぐに彼(イエス)のことを聞き、その足もとに平伏した。その女はギリシャ人であり、国籍ではスロフェニキア人であった。彼女は、自分の娘から悪霊を追い出してくださるようにとしきりに願い求めた。しかしイエスは初めにこう言われた。「まず子供たちを満ち足らせなさい。子供たちのパン(イスラエル人に与える霊的な癒し)を取って子犬(イスラエル人以外のギリシャ人の女性)に投げ与えるのは正しくないからです」。しかし、彼女は答えて言った。「そうです、だんな様。でも、食卓の下の小犬も子供たちのパンくずをたべるのでございます」。そこでイエスは彼女に言われた、「それまで言うのであれば、行きなさい。悪霊はあなたの娘からすでに出て行きました」。それで彼女は自分の家に帰って行った。そして、幼子が床に横になっており、悪霊が出て行ってしまった(治った)のを見たのである」(マルコ7:24~30)。
上の聖句の記録の通り、イスラエル人以外のギリシャ人の女性の嘆願にこたえ、イエスは悪霊につかえた少女から悪霊を追い出し、治されたことが記されています。イエスは遠隔地の少女の悪霊も追い出し、み父エホバからすべての権威を委ねられていることを証しされました(マタイ28:18)。こうしたイエスの行った奇跡の業は、来たるべき地上の楽園では現在の医学では治せない病気もすべて治され、苦痛が取り除かれることの証拠となっています(啓示21:4)。イエスは異国の女性を「小犬」と言って、優しい言葉を用いられたことも見倣うことができるでしょう。
かき氷 懐かしき味 広がりぬ 今日の一句
庭のランタナに「紅シジミ蝶」
連日の猛暑で、熱中症になる方が多くなっています。
適度な冷房対策と30分ごとの水分の補給や塩分の補給が
有効な対策と言われていますので、注意深くありたいものです。
外出時は日傘、日傘が無い場合は雨傘を用い、直射を避けたいものです。
今日は7月21~25日までに詠んだ俳句を紹介致します。
猛暑中 援助者不足 続きしか
- 市役所が連日何度も災害ボランティアの
募集をしていますが、不足しているようです -
朝焼けや 喜び希望 広がりぬ
喜雨上り 陽射し眩しき 奉仕かな
タイル溝 カビ落とし泡 効果あり
一瞬の 大輪魅了 花火かな
猛暑中 走り帰るや 配達夫
白色の ムクゲ揺れおり 午後の庭
娘から メロン届きし 憩う午後
猛暑にも爽やかな「デュランタ」
水田の側溝で休む「シオカラトンボ(雄)」
鉢植えの「ハイビスカス」
お訪ねした家の庭の「ギンパイ草」
ランタナに「アゲハ蝶」
爽やかな「キンカンの花」
水田の溝にシオカラトンボ(雄)が休んでいました。
近くに雌がいないか見ましたが、雌は姿がありませんでした。
子供の頃はシオカラトンボは沢山いましたが、
今は個体数が少なくなりました。
今日はシオカラトンボ(雄)とヒメヒヨウギズイセンを紹介致します。
水田の側溝で休んでいる「シオカラトンボ(雄)」
道辺に咲いている「ヒメヒオウギズイセン」