道の駅の駐車場横にネジ花が咲いていました。
ネジバナは日当たりの良い草地や芝地を好むようです。
北海道、本州、四国、九州に分布しているようです。
花期は４月～９月です。
今日はネジ花と姫ヒマワリを紹介致します。
道の駅駐車場横の「ネジ花」
庭に咲いている「姫ヒマワリ」
皆様方も、きっとご自身や、他の人を観察し、人間は男性も女性もくすしく、愛や公正を求め、優れた知恵や力を発揮できるのはなぜだろうか、とお考えになられたことがあるに違いありません。人間はすべての生物と異なっており、皆様方もそのことをお認めになられるに違いありません。聖書を学ぶとわくわくする真理に導かれます。
私たち人間は畏怖の念を起こさせるまでにくすしく創造されています。人間の走る時の美しいフォームや体操の演技や各種運動時の姿を観察しているとその美しい人体の機能美に、魅了されます。少し医学的に人体の細胞や、内臓の造り、さらに備わってる免疫機構や五感を調べると、いっそう畏怖の念を抱きます。脳を調べると如何でしょうか。自分の脳でありながら、その働きと造りには一層、畏怖の念を抱くに違いありません。聖書は人間は神エホバの設計書、つまりプログラムによってくすしく創造されていることが明記されています（詩編１３９：１４～１６）。男性と女性の見事な創りにあなたも神エホバに感謝を表わされるのではないでしょうか。偉大な創造者エホバ神の設計ゆえに、人は畏怖の念を起こさせるまでにくすしいのです。
しかも、人間は愛や公正を求め、優れた知恵や力を発揮し、文化や科学を発達させてきました。人間はなぜそのような能力が備えられているのでしょうか。聖書は男性も女性も神の像（かたち）に、神エホバによって創造されたことが記されています（創世記１：２６，２７）。加えて男性も女性も「人」と呼ぶようにされたのもエホバ神です（創世記５：２）。私たち人間が、愛や公正を求め、優れた知恵や力が発揮できるのは、「神の像（かたち）」に創造されているからです。私は人間が「神の像（かたち）」に創造されていることを示すこの創世記１章２６，２７節を読んだ時に、光が怒涛のように流れ込み、深い感動に包まれました。「神の像（かたち）」に創造されているとは、比類のない神エホバの特質の愛や公正や知恵や力を学び、その特質を反映することができるように創造されていることに納得できたのです。神エホバの比類のない特質を学び発揮することは、「人」としての基本的条件です。人間は神エホバのご意志によって存在していますので、「人」として、神エホバの比類のない特質を学び、生活に適用する必要があるのです（啓示４：１１．詩編１：２，３）。イエス・キリストは唯一まことの神エホバとそのみ子イエスについての正確な知識を得ることが永遠の命の道であることを教えられました（ヨハネ１７：３）。そのために人間は愛や公正や知恵や力を神エホバのご意志に沿って調和よく用いる時、神エホバに喜ばれる生き方となるのです。あなたは、備えられている優れた特質、能力をどのように用いたいと思われますか？
紫陽花や 不義の人あり 対比見る 今日の一句
次々と咲く庭の「白色ムクゲ」
