愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

イエスの行った奇跡:水の上を歩く♪

2018-07-25 23:54:00 | 地震対策

 私は幼い頃、人間も水の上を歩けたら、どんなに楽しいだろう、と思い描きました。皆様方はそのような思いをお持ちになったことは無いでしょうか。高学年になり、水と人間の質量の違いや物理的法則を学び、人間は水の上を歩くことができないことが分りました。しかし、聖書のマルコの福音書を読んだ時、イエスは水の上も歩かれたことが記されていて、驚きました。しかし、イエスご自身が全知全能のみ父エホバからすべての権威を委ねられていることを説明されていることから、イエスの行った奇跡の業を理解することができました(マタイ28:18)。マルコの福音書にイエスが水の上を歩いた時の様子が次のように記されています。

 「すでに夕方になっており、(弟子たちの乗った)舟は海(ガリラヤ湖)の真ん中にあったが、イエスは独りで陸におられた。それから、向かい風のために彼らがこぐのに難儀させられているのをご覧になると、夜の第四見張り時ごろであったが、イエスは海(ガリラヤ湖)の上を歩いて彼ら(小舟に乗っている弟子たち)のほうに来られた。しかし、彼らの傍を通り過ぎる気でおられた。イエスが海(ガリラヤ湖)の上を歩いておられるのを見かけると、彼らは、「これは幻影だ!」と考え、大きな叫び声を上げた彼ら(弟子たち)は皆イエスを見て騒ぎ立ったのである。しかし、イエスはすぐに彼らと話をし、「勇気を出しなさい、わたしです。恐れることはありません」と言われた。そして、舟に上がって彼らと共になられた。すると、風は和らいだのである。それで、彼らは胸中に非常な驚きを感じた」(マルコ6:47~51)。

 上の聖句に記されている通り、イエスはガリラヤ湖の上を歩いて、弟子たちの乗っている小舟まで行かれたことが記されています。イエスの弟子たちはイエスの水の上の歩く能力に「大きな叫び声を上げ」、「騒ぎ立った」ことが記されています。イエスの弟子たちにとっても、自分たちの師イエスが、そのような奇跡の業を行うことは考えもつかなかった出来事であったことが分ります。イエスは水の上を歩く奇跡の業を行う前に、大群衆に五つのパンと二匹の魚を割いて満ち足りるまで食べさせる奇跡を行われましたが、弟子たちはその意味を会得していなかったことが分ります(マルコ6:38~44、52)。イエスは神エホバが是認した愛する独り子なのです(マタイ3:16,17)

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      白色の ムクゲ揺れおり 午後の庭 今日の一句

                      鉢植えの「ハイビスカス」

 

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白のギンバイ草と青紫のデュランタ

2018-07-25 00:41:37 | 四季折々の花々

 お訪ねした家の庭にたくさんの白のギンバイ草が咲いていました。

 猛暑の続く中で爽やかな気分に誘う花です。

 花期は6月~9月です。

 用途は鉢植え、花壇です。

 花言葉は「輝映」と紹介されています。

 今日は白のギンバイ草と青紫のデュランタを紹介致します。

                  お訪ねした家の「白のギンバイ草」

                  庭に咲いている「青紫のデュランタ」

 

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イエスの行った奇跡:猛烈な風嵐を静める♪

2018-07-25 00:12:33 | 神の言葉・聖書

 多くの方々も、地上から自然災害がなくなれば、どんなに良いだろうか、と願われるに違いありません。台風や地震、最近は温暖化の影響に伴って豪雨被害が多くなって来ました。人間の力では自然災害を阻止することが出来ないでいます。聖書は、神の王国がこの事物の体制を処断した後、義の宿る新しい社会。地上の楽園が回復することを保証しています(ペテロ第二3:10~13)。回復される地上の楽園では自然災害は過去のものとなるのでしょうか。地上の楽園が回復すると、悲しみや苦しみによる嘆きも叫びも苦痛も、死もなくなりますので、もはや自然災害もなくなります(啓示21:3~5)。イエスは自然災害を制御する力も持っていることを、猛烈な風嵐を静め、その証拠を見せられたことが、マルコの福音書に次のように記されています。

 そしてその日、夕方になってから、イエスは「向こう岸に渡りましょう」と彼らに言われた。それで、群集を解散させたのち、彼ら(弟子たち)は、ちょうど舟におられたイエスをそのままお連れした。そしてほかの幾そうかの舟も一緒であった。ところで猛烈な風嵐が起こり、波が幾度も舟の中に打ちつけて、舟はほとんど水浸しになった。しかしイエスはとものほうにおり、まくらをして眠っておられた。それで彼ら(弟子たち)はイエスを起こし、「師よ、わたしたちは死んでしまいそうなのに気にかけてくださらないのですか」と言った。するとイエスは身を起こして、風を叱りつけ、「静まれ!静かになれ!」と海に言われた。すると風は和らいで大なぎになったのである。それからイエスは彼らにこう言われた。「なぜあなた方(弟子たち)は小心なのですか。まだ少しも信仰がないのですか」。しかし彼ら(弟子たち)は一方ならぬ恐れを感じ、「風や海さえ従うとは、これはいったいどういう方なのだろう」と、言い合うのであった」(マルコ4:35~41)。

 上の聖句に記録されている通り、ガリラヤ湖の猛烈な風嵐を、弟子たちの助けの求めによって「静まれ!静かになれ!」と、言って風嵐を治め、波を制したことが記されています。これは、神エホバがみ子イエスに自然を制する力も、委ねられている証拠となっています(マタイ28:18)。神エホバの保証されている間もなく回復する義の宿る地上の楽園では、自然災害で悲しみの涙を流すことはすべて過去のものとなるのです(ペテロ第二3:13.啓示21:4)。

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       タイル溝 カビ落とし泡 効果あり 今日の一句

                    庭の「ランタナにアゲハ蝶」

 

 

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