宇和島市の隣町鬼北町(きほくちょう)の道辺に
日の丸ムクゲが満開になっていました。
名前の通り花弁の中心が赤紫の円になっています。
花期は花図鑑では8月~9月です。
用途は切り花、鉢植え、庭木です。
花言葉は「強い精神力」と紹介されています。
今日は日の丸ムクゲと鬼百合を紹介致します。
道辺に咲いている爽やかな「日の丸ムクゲ」
道辺に咲いている「鬼百合」
宇和島市の隣町鬼北町(きほくちょう)の道辺に
日の丸ムクゲが満開になっていました。
名前の通り花弁の中心が赤紫の円になっています。
花期は花図鑑では8月~9月です。
用途は切り花、鉢植え、庭木です。
花言葉は「強い精神力」と紹介されています。
今日は日の丸ムクゲと鬼百合を紹介致します。
道辺に咲いている爽やかな「日の丸ムクゲ」
道辺に咲いている「鬼百合」
イエス・キリストは贖いの死を遂げられるまで、弟子たちに真理を証しし、備えを十分に行われました。イエスは最後の晩さんの時に「新しいおきて」の教えを与えられました。次のように「新しいおきて」が記されています。
「わたし(イエス)はあなた方(真の弟子たち)に新しいおきてを与えます。それは、あなた方が互いに愛し合うことです。つまり、わたし(イエス)があなた方を愛したとおりに、あなた方も互いを愛することです。あなた方の間に愛があれば、それによってすべての人は、あなた方がわたしの弟子であることを知るのです」(ヨハネ13:34,35)。ですから、愛を互いに対して表わすことは、真のクリスチャンの証明書です(使徒11:26).
上の聖句に記されている通り、イエス・キリストの「新しいおきて」とは、イエスが弟子たちを愛した通り、つまり、ご自分の命まで投げ打つ自己犠牲的な愛を持って、「互いに愛するように」という、教えです。そのような愛があれば、すべての人がイエス・キリストの弟子であることを知る、と説明されました。
真のクリスチャンたちは、このイエスの教えを守り行ない、「互いを愛する」のです。クリスチャンでない方々の中にも「互いを愛する」方がいらっしゃいます。
今回の西日本豪雨禍で、愛媛県宇和島市吉田町、三間町の浄水場と給水ポンプ設備は土砂災害で壊滅しました。そのため復旧のめどが立たず、吉田町、三間町全域の断水状態は1年以に及ぶ困難に直面しています。そのため、その地域に住む仲間の支援のために、食事や風呂の提供、洗濯機の利用提供、給水支援に加えて霊的な支援が速やかに、日本支部の救援組織と会衆の救援組織によって組織的に行われています。猛暑の中で、互いに愛を示すように懸命に努力をしています。だれでもご承知ですが、私たちは衣食住が、基本的に維持されなければなりません。そのため、被災を受けなかった地域での住宅の提供支援も始まりました。それだけではなく、川が氾濫し洪水のように住宅地に流れ込む、言葉を失う恐怖も経験されていますので、霊的な支援も欠かせません。物質面と霊的な面の両方を充足する愛を表わします。それでも、細かい点で行き届かない事柄も生じます。それでも、神エホバに祈り、イエスの教えられた通りに愛を表わすことができるように最善を尽くしています。愛は勇気と普通を超えた力を生み出し、他の人を築き上げます(コリント第一8:1)。
クリスチャンでない一般の方々も多くの善良な人々の支援を受けています。聖書を学ばれたことのない人も、私たち人間は「神の像(かたち)」に創造されていますので、イエスの教えられた互いを愛する愛を表わすことができます(創世記1:26,27)。西日本豪雨禍は多くの被害をもたらし、救援は長期化します。また、東北の大津波と福島原発の事故の被害者はなお長期間苦難、苦痛の中に、今なお置かれています。そのような多くの被災者に、イエスの教えられた愛を表わす方々は幸いです。
7月の 豪雨禍動画 驚愕す 今日の一句
庭に次々と咲く爽やかな「白色ムクゲ」