愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

7月の俳句(その3)

2018-07-16 02:27:44 | 趣味の俳句

 豪雨によって土砂崩れが起き、浄水場が土石流によって

 埋没し、かつポンプが損壊した地域は、長期に亘って

 断水が続きそうです。そうした中で懸命な援助が

 差し伸べられていますが、「心身の疲労感」が伝わって来ます。

 猛暑の中、辛抱強い援助が継続されることを願っています。

 今日は7月11日~15日までに詠んだ俳句をお伝え致します。

        糸トンボ 豪雨はどこに 宿りしか

        輝く目 ガクアジサイの 美の世界

        被災者に たむけられしや 百合の花

        7月の 夜霧に映える 街灯り

        ー 越後の写真家の作品を見て -

        豪雨禍の 映像凄まじ 猛暑来る

            真夏日の 朝陽樹の間を 昇りゆく

            ー 越後の写真家の作品を見て -

            赤トンボ 眼前を飛ぶ 日暮れ時

            塩もみの ナスの変わらぬ 夕餉かな

            猛暑下の 被災者疲弊 断水地

            豪雨にも めげずに静か 糸トンボ

               豪雨禍も何事もなかったような「糸トンボ」

                    庭で休む「ジャノメ蝶」

               越後の写真家の提供「夜霧の中の街灯り」

                     鉢植えの「ハイビスカス」

                   道辺に咲いている「鬼百合」

                    鉢植えの「クレマチス」

                   次々と咲く庭の「白色ムクゲ}

 

 

 

    

 

 

            

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山吹の花と赤の日日草

2018-07-16 01:51:50 | 四季折々の花々

 山吹の花は春から初夏の花ですが、

 猛暑の続くこの時期に再び咲いて来ました。

 山吹の花の名前の由来は、しなやかな枝が風に

 揺れる様子から「山振り」となり、転訛し「山吹」になったとのことです。

 花言葉は「崇高」と紹介されています。

 今日は山吹の花と赤の日日草を紹介致します。

             デュウランタの葉の間から花を咲かせた「山吹」

                       鉢植えの「日日草」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アブラハムの息子イサクの嫁となったリベカはどんな人ですか?

2018-07-16 01:35:57 | 神の言葉・聖書

 神エホバの約束の進展上、重要な人物のアブラハムの息子イサクの嫁となったリベカどのような女性だったのでしょうか。聖書の創世記にその答えが記されています。

 西暦前1878年、アブラハムは40歳になった息子イサクにふさわしい嫁を探すために家の僕の管理者を遠い親族のもとに送り出しました。このアブラハムの僕は、メソポタミアのナホルの都市に着いた時、夕刻に水をくむ女たちがいつも出て来る時刻に、その都市の外の井戸の所に10頭のらくだを伏せさせました。そして、物事が順調に進むようにエホバに寄り頼み祈りました。アブラハムの僕が祈り終えないうちにリベカが水がめを肩に乗せ井戸に水汲みに来ました(創世記24:1~15)。

1.リベカは非情に容姿の良い人でした(創世記24:16)。

2.リベカは親切で、らくだの飲み水を世話し、振る舞いに慎みがあり、勤勉な働き人でした。次のように記されています。

 「すぐさま(アブラハムの)僕は彼女(リベカ)に会うために走って行って、こう言った。「どうかあなた(リベカ)のかめからほんの少し水を飲ませてください」。すると彼女は言った、「お飲みください、我が主よ」。そうしてすぐにかめを自分の手に降ろして彼に飲ませた。彼に飲ませ終えると、彼女は続いてこう言った、「あなたのらくだたちのためにも、全部飲み終えるまで水をくんでまいりましょう」。そして彼女はかめの水を急いで飲み桶に空け、水をくむため何度も井戸に走り、こうしてすべてのらくだのためにくみ続けた(創世記24:17~20)。

3.リベカは両親に従順でした。リベカは夫になるイサクに会う前に、アブラハムの僕の仲介によって、当時の習慣通り、アブラハムの家と自分の家の両親の間で誉れある結婚の契約が結ばれ、リベカはそのようにしてイサクと婚約し、事実上イサクの妻となりました(創世記24:22~54)。

4.リベカは夫イサクの頭の権を認めていました。リベカはイサクに嫁ぐため、イサクの住む地に向かいます。目的地に着くと花婿のイサクが近づいてきた時、リベカは頭きんをかぶり、頭の権に従うことを行動で表わしました(創世記24:63~64)。余談ですが、日本女性の結婚式の時の「角隠し」は、リベカの「頭きん」に由来しているのではないかと思います。聖書は夫は妻の「頭」であることを教えています(エフェソス5:22,23)。

 イサクの妻となったリベカは、女性たちの模範となっています。

                 WWW.JW.ORG

       塩もみの ナスの変わらぬ 夕餉かな 今日の一句

               フランス人の画家「マークエステル氏の作品」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする