私の住む地域はミカンと柿の産地です。
前川次郎柿の収穫も既に終わっていますが、あちらこちらに取り残し柿があります。
取り残し柿は、冬になると熟し、小鳥たちが来て喜んで食べます。
小鳥たちは冬の間、草の種や木の実の他にミカンや柿の取り残しを食べて過ごします。
今日は取り残し柿と菊「アレンジマム・オリオン」を紹介致します。
撮り残しの「前川次郎柿」
愛好家の庭の菊「アレンジマム・オリオン」
神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通して、ご自分の選ぶ僕イエスの到来を次の通り預言しました。
「見なさい、私（エホバ）が支えている奉仕者、私が選び、喜んでいる者である。私（エホバ）は彼（イエス）の内に聖なる力を宿らせた。彼（イエス）は国々に公正をもたらす。彼（イエス）は叫ばず、声を上げず、通りで声を発することもない。傷ついたアシを折らず、くすぶるランプの火を消さない。忠実に公正をもたらす。彼（イエス）は消えそうになることも折られることもなく、地上に公正を確立する。島々（諸国の人々）は彼（イエス）の律法を待ち続ける」（イザヤ４２：１～４）。
上の聖句の、神エホバが「支えている奉仕者」とは、福音書の筆者マタイによってイエス・キリストであることを明らかにされています神エホバは、上のイザヤの聖句に示されているとおり、ご自身の特質を明らかに示すものであることも前もって明らかにされています。イザヤの預言の成就は、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書を読めば明らかです。
国道は 長蛇の列なり 師走かな 今日の一句
庭に咲いている「唐綿の花」
