愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ガウラと12月17日のサツキの花

2019-12-17 23:01:00 | 四季折々の花々

 12月の半ばを過ぎましたが、頂いた苗木のガウラの花がまだ庭に咲いています。

ガウラの花は可憐な花で、ハクチョウソウとも呼ばれています。

花期は6月~11月ですが、こちらは暖かいので今の時期も咲いています。

用途は鉢植え、花壇です。

殖やし方は株分け、種子まきです。

花言葉は「我慢できない」と紹介されています。

 きゅはガウラと12月17日のサツキの花を紹介致します。

                     庭に咲いている可憐な「ガウラ」

                 お隣の庭の「12月17日のサツキの花」

               - 春から初夏の花がこの時期に咲いています -

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聖書のイザヤ書:ヤコブ(イスラエル)よ、私はあなたの神エホバ♪

2019-12-17 22:30:14 | 神の言葉・聖書

 今日からはイザヤ43章を順次紹介致します。

 神エホバは、イザヤを通して次のように語り掛けました。

 「ヤコブよ、あなたを創造した方(エホバ)、イスラエルよ、あなたを形作った方(エホバ)エホバはこう言う。「恐れてはいけない。私(エホバ)はあなたを救い、あなた(ヤコブ)の名を呼んだ。あなた(ヤコブ)は私(エホバ)のものである。あなた(ヤコブ)が水の中を通るとき、私(エホバ)はあなたと共にいる。川を通るとき、あなたが水にのまれるはない。火の中を歩いても、あなたは焼かれず、炎に焦がされることもない。私はあなたの神エホバ、イスラエルの聖なる者、あなたの救い主である」(イザヤ43:1~3前半)。

 神エホバがイスラエルに特別な関心を抱くのは、その国民がご自分のものだからです。イスラエルは、アブラハム契約を履行するため、神エホバが自ら創造されたものです創世記12:1~3)。それゆえ、詩編100編3節は、次のように述べています。「エホバが神であることを知れ。そのお方が私たちを創った。私たちはその方エホバのもの。私たちは神(エホバ)の民、神の放牧地の羊」。イスラエルを創造した方、また買い戻す方である神エホバは、ご自分の民を故国に無事帰還させました。神エホバの民は、水、みなぎり溢れる川、火のように熱い砂漠などの障害物によって妨げられることも害されることもありません。それは、1,000年前に、約束の地へ向かう父祖たちの歩みが同様の障害物によって鈍らせなかったのと同じです。

 神エホバの言葉は、現代の霊的なイスラエルの残りの者にとっても慰めとなります。そのイスラエルの成員は、霊によって生み出された「新しい創造物」です(コリント第二5:17)。残りの者の真のクリスチャンは、人類という「水」の前に大胆に進み出て、神エホバから愛ある保護を受け、比喩的なみなぎる水を切り抜けてきました。敵たちが発する火も、真のクリスチャンを害するどころか、精錬する役目を果たしました(ゼカリヤ13:9.啓示12:15~17)。さらに神エホバは、神の霊的な国民と共に歩むようになった「ほかの羊」の「大群衆」にも世話の手を差し伸べて来られましたヨハネ10:16.啓示7:9)。その大群衆のクリスチャンたちを予表していたのは、イスラエル人と共にエジプトを脱出した「入り混じった大集団」、および自由になった流刑者たちと共にバビロンから帰還した非ユダヤ人でした出エジプト記12:38.エズラ2:1,43,55,58)。神エホバは、確かにご自分の民の救出者です。

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     公園の 銀杏落ち葉は 円描く 今日の一句

                         ご近所の「菊の花」

 

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12月の俳句(その3)

2019-12-17 01:38:33 | 趣味の俳句

 こちらの道の駅の農産物売り場の約40%は、12月になると

ミカン売り場になっています。それぞれの農家の方が、

毎日温州ミカン(他の品種含む)を出荷され、沢山のお客様が来られ

買ってくださっています。

ミカンは血行を良くし、体を温めるので、冬には最適の柑橘です。

12月も半ばになり、文字通りに師走を感じます。

皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。

 今日は12月11日~15日までに詠んだ俳句を紹介致します。

      赤カブと 大根並ぶ 道の駅

      水仙の 香り漂う 花売り場

      寒すすき 峠の道辺 陽を浴びて

      腰曲がる 老人独り 時雨寒

      短日や 帰路を急ぎし 西を見る

         レジ並ぶ 人の多なり 師走かな

         ふっくらと 餅膨らみし 午後のお茶

                    12月に咲いている「百合」

  

                  愛媛の甘くて美味しい「ポンカン」

                                                      愛好家の世話する「12月のバラ」

                     宇和島駅前の「大正初期のSL」

 

 

 

 

 

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ロウバイと愛媛のポンカン

2019-12-17 01:13:03 | 四季折々の花々

 道を隔てた妻の実家の庭にはロウバイの花木があり、

ロウバイが咲き、甘い香りを放っています。

ほのかな甘い香りは、人を引き寄せます。

このロウバイの花は、手持ちの花図鑑には紹介されていませんので、

珍しい花かも知れません。

2月の半ばになれば通常の梅の花が咲きますが、それまでの時期は

ロウバイ(蝋梅)を楽しむことができます。

 今日はロウバイと愛媛のポンカンを紹介致します。

               甘い香りを放つ「ロウバイ」

  

          甘くて美味しい「愛媛のポンカン」

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聖書のイザヤ書:イザヤ書43章の紹介に当たって♪

2019-12-17 00:51:14 | 神の言葉・聖書

 聖書のイザヤ書は、私たちの心を鼓舞する内容に満ち、しかも世界中の人々が偉大な創造者エホバ神について洞察する良い助けが得られます(伝道の書12:1)。

 神エホバの将来を正確に預言する能力は、唯一真の神を人間が考え出した偽りの神々すべてから区別する一つの特徴です。しかし、神エホバは、預言する際、ご自分の神性を証明する以上のことを念頭に置いておられます。これから紹介するイザヤ43章からはっきり分かりますが、神エホバは預言によって、ご自分の神性とご自分の契約の民に対する愛とを証明しておられます。一方、神エホバの民は、預言の成就を見分けたなら、黙っているべきではなく、見た事柄を証ししなければなりません。そうです、神エホバの証し人となるべきなのです(イザヤ43:10)。現在の「エホバの証人」という呼称はイザヤ43章10節の聖句に基づいています。

 残念なことに、イザヤの時代には、神エホバの民のイスラエルは嘆かわしい状態に陥っているため、神エホバはご自分の民に霊的な障害があると判断されました。イザヤは次のように記しています。「目があるのに見えない民、耳があるのに聞こえない民を連れ出せ」(イザヤ43:8)。霊的に盲目で耳の聞こえない民が、活発なエホバの証人として神エホバに仕えるにはどうしたら良いのでしょうか。方法はただ一つあります。目と耳が奇跡的に開かれなければなりません。神エホバは、まさにそのことを行われます。どのようにでしょうか。まず、神エホバはご自分の民に厳しい懲らしめを与えます。北のイスラエル王国の住民は西暦前740年に、そしてユダの住民は西暦前607年に、それぞれ流刑に処せられます。その後、神エホバはご自分の民のために、力を行使して、ご自分の民を流刑から解放し、霊的に活力を取り戻して悔い改めた残りの者を西暦前537年に故国へ帰還させました。実際、神エホバは、この点に関するご自分の目的が阻まれることはないと確信しているので、200年ほど後に生じるイスラエルの解放を、あたかもすでに起きた事柄であるかのように述べておられます

 そうした内容を、次回からイザヤ43章の聖句を順次紹介致します。

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    小春日や 花々並ぶ 家のあり 今日の一句

                      庭にいる「テントウムシ」

 

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