愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

日本水仙と菊の花

2019-12-23 23:14:17 | 四季折々の花々

 日本水仙が咲き、清らかな香りを放つ時期になりました。

隣の庭にも、例年通り咲き、香りを放っています。

日本水仙の花は、亡くなった母がとても好きで、日本水仙が咲くと

特に大事にしている花瓶に挿し、生けて楽しめるようにしていた姿を思い起こします。

花期は12月~4月です。

用途は切り花、鉢植え、花壇です。

殖やし方は分球です。

花言葉は「私の美貌」と紹介されています。

 今日は日本水仙と菊の花を紹介致します。

                      お隣の庭の「日本水仙」

                       ご近所の庭の「菊の花」

 

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聖書のイザヤ書:以前のことを思い出してはならない。私エホバは新しいことを行う♪

2019-12-23 22:44:44 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、イザヤを通し、バビロンに流刑になっているご自分の民を救出するに当たって、どんな敵も、燃えるランプの火が消されるように、消し去る」、つまり息の根を止めることを告げ、強めました(イザヤ43:14~17)。

 神エホバは、続いてイザヤを通して、ご自分の過去の救出の行為と、これから行おうとしている事柄と比べて、次のように言われました。

 「「以前のことを思い出してはならない。過去についてあれこれ考えてはならない。私(エホバ)は新しいことを行う。今それは起ころうとしている。あなたたちは気付いていないのか。私(エホバ)は荒野に道をつくり、砂漠に川が流れるようにする野獣が私(エホバ)をたたえる。ジャッカルやダチョウが。私(エホバ)が荒野で水を湧き出させ、砂漠に川が流れるようにするからだ。私(エホバ)の民、私の選んだ者が水を飲めるように。その民は、私(エホバ)が自分のために形作った。彼らが私(エホバ)を賛美するようになるために」」(イザヤ43:18~21)。

 神エホバは、「以前のことを思い出してはならない」と述べておられますが、これは、ご自分の僕たちが過去における神エホバの救いの行為を記憶から消し去るべきだという意味ではありません。実のところ、そうした行為の多くは、神エホバの霊感を受けたイスラエルの歴史書の一部となっており、エホバご自身、年ごとの過ぎ越しの祝いの際にエジプトから脱出を思い出すように命じておられます(レビ記23:5.申命記16:1~4)。神エホバは、個々でご自分の民に、「新しいこと」、つまり、これから身をもって経験することに基づいて神エホバの栄光をたたえるように求めておられます。そうした事柄には、バビロンからの救出だけではなく、砂漠の直行ルートを行くと思われる奇跡的な帰還の旅も含まれます。その砂漠の地において、神エホバは民のために「道をつくり」、モーセの時代のイスラエル人のために行った事柄を思い起こさせる強力な業を行われます。砂漠で帰還者たちに食物を与え、渇きを本物の川でいやされるのです。神エホバの備えが余りにも豊かなので、「野獣も」神エホバの栄光をたたえ、エホバの民を襲うことを控えます。

 同様に1919年、霊的なイスラエルの残りの者もバビロンへの捕われから自由にされ、神エホバが整えてくださった道筋である「神聖の道」を歩み始めましたイザヤ35:8)。「神聖の道」を歩む油注がれたクリスチャンの残りの者が到達したのは、霊的なパラダイスでした。それら残りの者の真のクリスチャンたちは、その「神聖の道」にとどまっています。この事物の体制の終わりに至るまで、なおもエホバのご意志を守り行ない旅を続ける必要があるからです。そのように神エホバのご意志を最後まで守り行なう限り、霊的なパラダイスにとどまります。世界中の大群衆の真のクリスチャンたちも、自分の歩みを改めて、まことの神エホバの栄光をたたえています(イザヤ11:6~9)。あなたも、その中のお一人であれば幸いです。

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     美咲さん 事件三月に 母無念 今日の一句 

 

                        庭に咲いている「蝋梅」

 

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