愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

12月28日の百合の花と蒲公英(タンポポ)

2019-12-28 23:19:42 | 四季折々の花々

 間もなく1月を迎えますが、お隣の庭には百合の花が咲いています。

百合の花の花期は5月~8月の花です。この冬の期間に百合の花が咲いているのは

珍しいと思います。暖かい地方とはいえ、温暖化が着実に進んでいることを

示しているのではないかと思います。

 ご承知の通り、地球と言う惑星は小さく、唯一命の宿る美しい惑星です。

世界中で温暖化対策が進むことを願っています。

 百合の花言葉は「純潔」と紹介されています。

 今日は12月28日の百合の花と蒲公英(タンポポ)を紹介致します。

                  お隣の庭の「12月28日の百合の花」

                 近くの草むらの中に咲いている「蒲公英」

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聖書のイザヤ書:民イスラエルの「子孫に私(エホバ)の聖なる力を注ぎ、末孫を祝福する」♪

2019-12-28 23:00:17 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、イザヤを通して、ご自分の民が神のご意志を守り、廉直さを保たなければならないことを思い出させました(イザヤ44:1,2)。しかし、イスラエルはしばしば、エホバの教えから離れました。

 さらに、イザヤを通して語られる神エホバの言葉は、何と快く、さわやかなものなのでしょう。イザヤは次のように記しています。

 「「私(エホバ)は乾いている者に水を注ぎ、乾いた地面に川が流れるようにするあなた(イスラエル)の子孫に私(エホバ)の聖なる力を注ぎ、あなたの末孫を祝福する彼ら(イスラエルの子孫)は青草の中から伸び出るかのように、川のほとりのポプラのように育つ」」(イザヤ44:3,4)。

 暑くて乾いた土地でも、川の流れのほとりの木は生い茂ります。神エホバが、命を与える真理の水を供給し、聖霊が注ぎ出される時、イスラエルは、豊かな水の流れる川のほとりの木のようになり、力強く栄えるでしょう(詩編1:3.エレミヤ17:7,8))。神エホバは、ご自分の民に、自分の神性の証人としての役割を果たすための強さをお与えになるのです。それは、現在も変わりません。

 こうして、聖霊が注ぎ出される一つの結果として、一部の人々は、イスラエルと神エホバとの関係について認識を新たにします。それゆえ、イザヤは次のように記しています。

 「「ある人は、「私はエホバのもの」と言う。ある人はヤコブの名を名乗る。ある人は自分の手に「エホバのもの」と書き、イスラエルを自分の名とする」」(イザヤ44:5)。

 上の聖句に示されている通り、「私はエホバのもの」と、神エホバを信頼し、その名を担うことは最高の誉れです。神エホバが唯一まことの神と見做されるようになるからです(ヨハネ17:3)。

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      焼餅に 醤油香ばし 午後のお茶 今日の一句

                      庭に咲いている「パンジー」

 

 

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