近くの道辺にダツラの花が綺麗に咲いています。
ダツラはラッパ状の大形の花なので、直ぐに目に付きます。
通常の花期は４月～１１月ですが、こちらは暖かいのでこの時期も
紹介のようにゆったりと咲いています。
用途は鉢植え、庭植えです。
殖やし方は挿し木です。
花言葉は「素敵な恋人」と紹介されています。
今日はダツラとピンクと黄色のカタバミを紹介致します。
近くの道辺に咲いている「ダツラ」
１２月１８日の庭に咲いてる「カタバミ」
－ カタバミは通常は初夏から夏の花です －
神エホバは、イザヤを通しヤコブ（イスラエル）はご自分のものであり、特別の関心を抱くと共に、ご自身が救い主であることを思い起こさせました（イザヤ４３：１～３前半）。
神エホバは、メディアとペルシャ人の軍隊を用いてご自分の民をバビロンから救出することを約束されました（ザヤ１３：１７～１９；２１：２，９；４４：２８．ダニエル５：２８）。公正の神であるエホバは、「雇い人」であるメディア人とペルシャ人に、イスラエルの代わりとなるにふさわしい贖いを支払います。イザヤは次のように記しています。
「・・・私はあなたのための（イスラエルのための）贖いとしてエジプトを与え、あなたと引き換えにエチオピアとセバを与えた。私（エホバ）はあなたを尊ぶようになり、重んじ、愛した。それで、あなたの代わりに人々を与え、あなたの命と引き換えに国々を与える」（イザヤ４３：３後半、４）。
当時のペルシャ帝国がエジプト、エチオピア、及び近隣のセバを征服したことは歴史上の事実です。それは神エホバの予告通りでした（格言２１：１８）。同様に１９１９年に神エホバは、神の王国の王イエス・キリストを用いて、霊的なイスラエルの残りの者を不当な捕われから解放しました。しかし、神の王国の王イエスは、自分の働きに対する報いを必要としませんでした。それは、イエスの霊的な兄弟たちだったからです。さらに神エホバは、既に１９１４年に「国々を財産として、地の果てを所有物として」与えておられました（詩編２：８）。
解放された流刑者たちに対する優しい気持ち、神エホバがどのように率直に表現しておられるかに注目してください。神エホバにとって、「貴ぶ」人であり、「重んじ、愛した」と告げられたのです（エレミヤ３１：３）。今日の忠節なエホバの証人のクリスチャンたちに対しても、同様のあるいはそれ以上の気持ちを抱いておられます。油注がれたクリスチャンたちが神エホバとの関係に導き入れられたのは、生れによるのではなく、その人たち自身が偉大な創造者エホバ神に献身した後に生じる神エホバの聖霊の働きによります。神エホバは忠実なクリスチャンたちを、み子イエスとご自分に引き寄せ、ご自分の律法と教えの原則を書き記して来られました（エレミヤ３１：３１～３４．ヨハネ６：４４）。
神エホバがご自分の民にイザヤを通してどのような保証の言葉を述べたかは、次回にお伝え致します。
かいつぶり 潜り出でし 川長閑 今日の一句
市内の川に来ている「かいつぶり」
