沢山のバラの花が切り花になり、道の駅の花売り場に出荷されています。
バラの花は世界中の人々に愛される花だけあって、
見ていると心が和みます。そのため、花売り場でもよく売れています。
出荷されているご年配のご婦人にお聞きしますと、ご主人様がハウス栽培を
されているのだそうです。ですから、とても綺麗です。
今日は切り花のバラと日本水仙を紹介致します。
道の駅の「切り花のバラ」
切り花にし出荷前の「日本水仙」
イザヤ書の４４章は積極的な言葉で始まり、イスラエル（今のイスラエルという国家は、神エホバの僕イスラエルの名前に由来します）が神エホバによって選ばれ、神エホバの僕になるために周囲の諸国民から分けられたことを思い出させています。イザヤは次のように記しています。
「「今こそ聞きなさい、私（エホバ）に仕えるヤコブよ。私（エホバ）が選んだイスラエルよ。あなたを造った者、あなたを形作り、胎内にいる時から助けてきた者、エホバはこう言う。「私（エホバ）に仕えるヤコブよ、私（エホバ）が選んだエシュルンよ、恐れてはならない」」（イザヤ４４：１，２）。
神エホバは、ヤコブ、つまりイスラエルを、いわば胎内にいる時から、「胎内にいる時とは」、それはエジプトを出て一つの国民となった時から、ずっと世話をしてこられました。神エホバはご自分の民を集合的に「エシュルン」と呼んでおられます。これは、愛情と優しさを表す称号であり、「廉直な者」という意味です。さらに、この名は、イスラエル人が廉直さを保たなければならない、ことを思い出させています。しかし、イスラエルは、神エホバのご意志を離れ、廉直さを保ちませんでした。しかし、イスラエルは神エホバのご意志を行うなら、聖句の通り、何も恐れる必要はありませんでした。では、神エホバは、イザヤを通して何と言われるでしょうか。次回にお伝え致します。
事務所内 仕事納めの 忙しさ 今日の一句
愛好家の庭の「１２月のバラ」
