愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

寒すずめと正月用の飾り花

2019-12-30 23:12:07 | 四季折々の花々

 28日のこと、かかり付けの医院に行きましたら、

庭の植木鉢に食べ物があるのか、寒すずめが来ていました。

 私の子供の頃は群れをなして雀がいましたが、雀の数も少なくなっています。

雀の数がなぜ少なくなっているのかの、理由は分かりませんが、

農作物に農薬が使用されるに従って、雀の数も減少したように感じています。

農薬の使用によって、雀の食べる虫類が減ったのが一つの原因ではないかと思います。

 今日は寒すずめと正月用の飾り花を紹介致します。

                   かかり付けの医院の庭の「寒すずめ」

  

   

          ホームセンターで売られている「正月用の飾り花」

 

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聖書のイザヤ書:偶像を崇拝するのは空しく、人間の尊厳にそぐわない♪

2019-12-30 22:48:52 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、イザヤを通して、偽りの神々に対して、言い分があれば、証拠を示し、提出してみるように告げました(イザヤ44:6~8)。

 偽りの神々に対する神エホバの挑戦は、モーセの十戒のおきてを思い起こさせます。そのおきては、明確にこう述べています。「あなたは、天や地や水の中にあるものに似たどんな彫刻像や形も作ってはならないそれにひれ伏してもならず、誘われてそれを崇拝してもならない。・・・」(出エジプト記20:4,5)。言うまでもないことですが、このエホバの禁止命令は、イスラエル人が装飾用に何かを形どった物を作ることを禁じているわけではありません。神エホバご自身も、植物や動物やケルブを形どった物を幕屋に置くように指示しておられます(出エジプト記25:18;26:31)。装飾用の像は、崇めたり崇拝したりするものではありませんでした。いかなる人も、装飾用の像に祈ったり、犠牲を捧げたりすべきではありませんでした。像を崇拝することは偶像礼拝で空しく、愚かなことです(ヨハネ第一5:21)。

 次にイザヤは、命のない偶像が役に立たないことと、そうした像をつくる者たちが恥を被ることについて、イザヤは次のように記しています。

 彫刻像を作る者は皆むなしく、彼らがあがめている物(偶像)何の役にも立たない。それらの像は何も見ず、何も知らないので、証人にはなり得ない。それで、作った者たちは恥をかくことになる。何の役に立たない神(偶像)や金属像を、だれが、形作ったり鋳造したりするのか。その者の仲間も皆恥をかくことになる!職人たちは人間にすぎない。皆で集まって立つがよい。彼らはおびえ、共に恥をかくイザヤ44:9~11)。

 神エホバは、人間の手による偶像を、極めて恥ずべきものと見做しておられます。それは何故でしょうか。第一に、物質的な物によって全能の神エホバを正確に形作ることは不可能なことだからです(使徒27:29)。さらに、創造者エホバ神の代わりに、偶像を崇拝することは、神エホバの神性に対する侮辱となります。そうした偶像崇拝は、「神の像(かたち)」に創造されている人間の尊厳にそぐわないものではないでしょうか創世記1:27.ローマ1:23,25)。全てのものを創造し、存在させ、私たちに命を与えてくださった神エホバにこそ、栄光と賛美を帰すのはふさわしいことです(啓示4:11)。あなたも、そのような方々のお一人であれば幸いです。

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     二羽並び 飛び立つ雄姿 大白鳥 今日の一句

                          飾り用の「葉牡丹」

 

 

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12月29日の菜の花と大きなソテツ

2019-12-30 00:49:34 | 四季折々の花々

 近くの畑に早くも菜の花が咲いています。

暖かい日が続き、春の到来と間違えたのでしょうか。

近くでは皇帝ダリアがさいていて、隣の庭では百合が咲き、

我が家の庭ではカタバミやパンジーやビオラが咲いていますが、

私の記憶では、この時期に菜の花が咲いているのを見るのは初めての経験です。

 皆様方のお住いの地方は、この時期にはどのような花々が咲いているでしょうか。

 今日は12月29日の菜の花と大きなソテツを紹介致します。

   

                   近くの畑に咲いている「菜の花」

                       宇和島市役所の「大きなソテツ」

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聖書のイザヤ書:偶像の神々(偽りの神々)に対する挑戦の言葉♪

2019-12-30 00:30:28 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、イザヤを通し、ご自分の民に聖なる力を与え、末孫を祝福すると告げられました(イザヤ44:3)。こうした神エホバの言葉は、神エホバの民の一部の人々は、イスラエルと神エホバとの関係について認識を新たにしました。

 モーセを通した律法契約のもとでは、買い戻す者 - 通常は最近親の男子 - が代金をもって人を束縛の元から買い取ることができました(レビ記25:47~54.ルツ2:20)。神エホバはここで、ご自分がイスラエルを買い戻す者であること、つまりご自分の民を請け戻して、バビロンとそのすべての偶像の神々(偽りの神々)に気恥ずかしく思わせるものであることを明らかにされます(エレミヤ50:34)。偽りの神々とその崇拝者たちに向かって、神エホバはイザヤを通して次のように言われました。

 「「エホバ、イスラエルの王、イスラエルを救う者、大軍を率いるエホバはこう言う。「私(エホバ)は最初であり、最後である私(エホバ)のほかに神はいない。私(エホバ)のような者がいるだろうか。その者は声を上げ、そのことを主張し、私(エホバ)に証明してみよ!私(エホバ)が昔の民を定めた時からしてきたように、間もなく起きる事柄や、やがて生じる事柄を告げてみよあなたたち(エホバの民)は恐れてはならない恐怖で身がすくむことがないようにしなさい。私(エホバ)は前もって一人一人にはっきり告げたではないか。あなたたち(エホバの民)は私(エホバ)の証人である。私(エホバ)のほかに神がいるだろうか。いや、ほかに岩(エホバ)のような者はいない。私(エホバ)は全く知らない」」(イザヤ44:6~8)。

 神エホバは、偽りの神々に対して、言い分があれば提出してみよと挑戦しておられます。それら神々は、無いものを有るかのように呼び、将来の物事を正確に、あたかも既に起きているかのように予告することができるでしょうか。それができるのは、「最初であり、最後である」方だけ、つまり、どの偽りの神が考案されるよりも前から存在し、それらの神々が忘れ去れた後も存在し続ける方エホバ神だけです。そのエホバ神の民は、この真理に関して証しすることを恐れる必要はありません巨大な岩のように堅固で安定した方である神エホバの支えがあるからです(申命記32:4.サムエル第二22:31,32)。

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     鴨たちの 憩う川辺の 静かなり 今日の一句

  

                 かかり付け医院の受付の「生け花」

 

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