冬になると山茶花の花が綺麗にあちこちに咲いているのを見かけます。
我が家の庭では純白と真っ赤な山茶花が満開です。
道辺にピンクの山茶花が咲いていました。ピンクは優しい雰囲気を放ち
煮る人を優しく包み込む感じがします。
山茶花は冬に喜びを与える欠かせない花木です。
今日はピンクの山茶花と真珠店の活け花を紹介致します。
道辺に咲いている「山茶花」
市内ふくい真珠店の活け花
神エホバは、イザヤを通して、ご自分の契約下の民イスラエルが、数々の過ちで神エホバを煩わしたことを明らかにされました（イザヤ４３：２２～２４）。
神エホバの懲らしめは、たとえ民にとって厳しいものであっても、望ましい結果を産み、憐れみを示すことを可能にします。
イザヤは次のように記しています。
「「私（エホバ）、この私（エホバ）が、私自身のためにあなたの違反を消し去っており、あなたの罪を思い出さない。互いに主張を戦わせよう。私（エホバ）に思い起こさせなさい。言い分を述べて、自分が正しいことを証明してみなさい。あなた（イスラエル）の最初の父祖は罪を犯し、あなたの代弁者たちは私（エホバ）に反逆した。それで私（エホバ）は、聖なる場所の長たちを汚れたものとし、ヤコブを滅ぼされるようにし、ィスラエルが侮辱されるようにする」」（イザヤ４３：２５～２８）。
イスラエルは神エホバに反逆したアダムの子孫です。イスラエル人（全ての人も）は、自分に罪がない正しい人間と証明をすることができません。イスラエルの代弁者、つまり律法の教師たちも、神エホバに罪を犯し、偽りを教えて来ました。それで、神エホバはご自分の民に懲らしめを与えます。ご自分の聖なる場所で職務を行っている「長たちを汚れたものとし」、「侮辱されるように」するのです。
神エホバは、「私（エホバ）自身のためにあなた（イスラエル）の違反を消し去っている」と述べておられます。なぜでしょうか。これは神エホバのみ名が関係していることを示しています。神エホバが、ご自分の民イスラエルを永久に流刑状態に捨て置くなら、それを見る者たちはエホバのみ名を非難するでしょう（詩編７９：９）。同様に、今日でも、神エホバのみ名が神聖にされること、また神エホバの主権の正しさが立証されることの方が重要です。神エホバは、率直に懲らしめを受け入れ、霊と真理を持って神エホバを崇拝する人たちを愛しておられます。神エホバはそうした人たちへの愛を実証されます（ヨハネ３：１６；４：２３，２４）。ですから、「エホバの証人」のクリスチャンとして歩まれる方々は幸いです（イザヤ４３：１０）。
次回からは順次イザヤ４４章を紹介致します。
白菜と 大根の山 道の駅 今日の一句
庭に咲いている「山茶花」
