ウキツリボクの花がご近所の庭に可愛く咲いています。
この花は、郷里に帰り初めて見ましたので、熱帯～亜熱帯地方に咲く花で
１００種類くらいあるそうです。
名前の通り、魚釣りをする時の「浮き」にイメージが似ています。
花期は１１月～５月です。しかし、こちらでは夏も見ることができます。
用途は鉢植えです。
殖やし方は種子まき、さし芽、さし木です。
花言葉は「恋の病」と紹介されています。
今日はウキツリボクの花とパンジーを紹介致します。
ご近所の庭の「ウキツリボクの花」
玄関で元気に咲いている「パンジー」
神エホバは、イザヤを通して、諸国の人々にエホバに新しい歌を歌い、賛美するように命じられました（イザヤ４２：１０～１２）。
神エホバのご意志を守り行わない反対者たちは、この神エホバへの賛美の歌を沈黙させることができるでしょうか。それは不可能です。
イザヤは神エホバンの霊感を受け、次のように記しています。
「エホバは勇士のように出ていき、戦士のように熱意を燃やす。叫び、ときの声を上げ、ご自分が敵よりも強いことを示す」（イザヤ４２：１３）。
唯一真の神、力の源の神エホバに逆らえる力を持つ者などいるでしょうか。３，５００年以上昔のこと、預言者モーセとイスラエルの子らはこう歌いました。「エホバは力強い戦士。エホバがその名。ファラオの兵車と軍隊を海に投げ込み、精鋭の戦士たちは紅海に沈んだ」（出エジプト記１５：３，４）。神エホバは、当時のエジプトの最強の軍隊に対し勝利し、エジプトから脱出するご自分の民を安全に紅海を渡るように保護されました。神エホバが力ある戦士、勇士のように出て行くとき、神エホバの民に適する者たちの企ては失敗します。現在世界中の２４０の国や地域で、イエスが言われた通り、神の王国の良い便りが宣明されているのはその証拠です（マタイ２４：１４）。あなたも神の王国の良い便りを宣明している方々のお一人であれば幸いです。
赤カブと 大根並ぶ 道の駅 今日の一句
１２月の庭の「山茶花にヒョウモン蝶」
最近は、ミカンの皮、柿の皮を剥くのが面倒くさい、と言われ
食べる方が減少している、と聞きます。そのためか、
山に全く収穫されないままの取り残し柿が目立ちます。
きっと、小鳥たちやカラスにとっては、美味しい柿が食べれるので大喜びと思います。
我が家では渋柿を収穫し、妻が毎日皮を剥ぎ、吊るし柿にしています。
気温が高いので吊るし柿が綺麗に出来上がるか心配です。
皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。
今日は１２月６日～１０日までに詠んだ俳句を紹介致します。
越中も 越後も 雪の知らせあり
ハゼの実の 黄色増しゆく 道辺かな
極月の 星空見つつ 帰路につく
白鳥の ３００羽の報 驚きぬ
大根煮 柔らかきこと 夕餉かな
山々の 取り残し柿 目立ちけり
紅白の 山茶花の咲く 庭静か
庭に咲いている「紅白の山茶花」
妻の描いた「静物画」
妻の描いた「点描画」
庭に咲いている「カタバミ」
ポカポカ陽気の暖かい日が続き、バラの愛好家の庭に
バラが綺麗に咲いています。バラの花期は通常は春と秋の２回ですが、
こちらでは比較的暖かいので、バラの花が咲き続き、長く楽しめています。
バラの花は世界共通に愛の花として、長く親しまれて来ました。
バラの花の茎にはトゲがありますが、そのトゲも気になりません。
今日は１２月のバラとキバナコスモスを紹介致します。
いつ見ても美しい「バラの花」
近くの道辺に咲いている「キバナコスモス」
