愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

白木蓮と宇和島市和霊公園に展示されている蒸気機関車

2020-03-03 23:16:37 | 四季折々の花々

 白木蓮の花が、民家の道辺の庭に咲き、満開を過ぎようとしていました。

暖冬のため大きな白木蓮の花木ですが、下の方は花が茶色に変色していました。

白木蓮は木蓮の花びらより少し広く、区別されています。

花期は3月~4月です。

殖やし方はさし木です。

用途は庭木です。

花言葉は「信頼」と紹介されています。

 今日は白木蓮と宇和島市和霊公園に展示されている蒸気機関車を紹介致します。

                       道辺に咲いている「白木蓮」

             宇和島市和霊公園に展示されている「蒸気機関車」

                自由に運転室まで入ることができます

             - 昭和30年代後半まで活躍していました -

 

 

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聖書のイザヤ書:神エホバは遣わすメシア;イエスに必要な権威と信用証明を与える♪

2020-03-03 22:54:53 | 神の言葉・聖書

 今日からは順次聖書のイザヤ49章を紹介致します。

 神エホバが地上に遣わされるメシア;イエスは神エホバの善意つまり是認を受けます。神エホバは、メシアに任務を果たすのに必要な権威と信用証明を与えます。そのため、地上に遣わされるメシア;イエスは適切にも次のようにイザヤを通して述べられています。

  「島々よ、私(イエス)の言うことを聞け。遠くの国々よ、注意を払え。エホバは、私(イエス)が生まれる前に私を呼んだ。私(イエス)が母の胎内にいた時から私の名を口にした」」(イザヤ49:1)。

 ここで遣わされるメシア;イエスは、「遠くの国々に」語り掛けています。メシアの到来はイスラエルの民に約束されましたが、遣わされるメシアの奉仕は諸国民全てを祝福するものとなります(マタイ25:31~33)。「島々」や「遠くの国々の」民が神エホバの契約下に入っていなくても、遣わされるメシアの述べることを心して聞くべきです。なぜなら、メシアは神エホバの人類に救いをもたらす任務をもって遣わされるからです。ですからイザヤの預言は私たちの救いにも関係しているのです。

 このイザヤの預言によると、メシアが人間として生まれる前から、神エホバはその者の名を呼ばれます(マタイ1:21.ルカ1:31)。地上に遣わされるイエスは、誕生よりはるか前から、「すばらしい助言者」、「力強い神」、「永遠の父」、「平和の統治者」という名で呼ばれています(イザヤ9:6)。メシアの良く知られた名となる「イエス」も、メシアの誕生前に予告されています(ルカ1:30,31)。その「イエス」という名は、「エホバは救い」というヘブライ語に由来しています。イエスが勝手に自分で「イエス・キリスト」と称しているのっではないことは明らかです。

 さらにイザヤを通した神エホバの言葉はどのように続くでしょうか。そのことは、次回にお伝え致します。

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     見上げれば 白木蓮の 天に向く 今日の一句

                      市内ふくい真珠店の「活け花」

 

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水仙「イースタージョイ」とJR宇和島駅前の古い蒸気機関車

2020-03-03 00:53:47 | 四季折々の花々

 あちこちの道辺の草むらに水仙が咲いています。

水仙は1万種もあるそうで、一部の名前しか知りませんが、

綺麗な水仙「イースタージョイ」が咲いていました。

花期は12月~4月です。

殖やし方は分球です。

用途は切り花、鉢植え、花壇です。

花言葉は「私の美貌」と紹介されています。

 今日は水仙「イースタージョイ」とJR宇和島駅前の古い蒸気機関車をを紹介致します。

                道辺に咲いている水仙「イースタージョイ」

                    JR宇和島駅前の「古い蒸気機関車」

 

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聖書のイザヤ書:イザヤ49章の紹介にあたって♪

2020-03-03 00:38:37 | 神の言葉・聖書

  聖書は私たちを益するために神エホバが「エホバの証人」の中から特に特別な人に聖霊を注ぎ書かせた書です(イザヤ43:10)。聖書は人間に関する取扱い説明書、あるいは預言の書とも呼ばれています。イザヤ書は真に私たちを益する預言の書です。

 最初の人間アダムとエバ以来、歴史を通じて、神エホバに忠実な人は皆、神エホバの是認と保護を享受して来ました。とはいえ、神エホバはご自分の善意を無差別に差し伸べることはなさいませんでした。神エホバからの比類煮ない祝福を受けるには、それなりの資格が求められました。そのようにして、神エホバからの恵みを享受し、神エホバのご意志を人々に知らせる経路として神エホバに用いられました。そのようにして知らされた事柄の一例が、イザヤ49章の前半に記録されています。

 その言葉は、アブラハムの胤、子孫に向けて預言的に語られています。初めの預言の成就において、その胤、子孫とは、アブラハムの子孫であるイスラエル国民でした。しかし、言い回しの多くは、明らかに待望久しいアブラハムの胤である約束のメシア(特別の任務を果たす救世主)に適用されます。霊感を受けたその言葉は、メシアの霊的な兄弟たちにも適用されます。その油注がれた兄弟、霊的なアブラハムの胤の一部、また「神のイスラエル」の一部となります(ガラテア3:7,16,29;6:16)。しかし、イザヤの預言のこの部分では特に、神エホバとその最愛の独り子イエス・キリストとの間に存在する特別な関係が記されています(イザヤ49:26)。イザヤ49章は神エホバについて「全ての人が知らなければならなくなる」、「善意の時」について理解をすることができるでしょう。

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     ワカサギの 跳ねる姿の 哀れなリ 今日の一句

      - ワカサギ釣りのテレビ映像を見て -

                道辺の雑草の中に咲いている「ホトケノザ」

 

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