こちらは毎日ポカポカ陽気が続き、1週間ほど前から
紋白蝶が舞っていました。動きが活発でなかなか止まって
休むことがなかったのですが、やっと裏庭の草むらに舞い降り
写真を撮ることができました。
紋黄蝶も同じく飛んでいたのですが、まだ写真に撮れないでいます。
今日は早くも現れている紋白蝶と黄色のカタバミを紹介致します。
裏庭の草むらでひと休みする「紋白蝶」
- まだ羽根が真っ白ではありません -
庭に次々と咲く元気な「カタバミ」
こちらは毎日ポカポカ陽気が続き、1週間ほど前から
紋白蝶が舞っていました。動きが活発でなかなか止まって
休むことがなかったのですが、やっと裏庭の草むらに舞い降り
写真を撮ることができました。
紋黄蝶も同じく飛んでいたのですが、まだ写真に撮れないでいます。
今日は早くも現れている紋白蝶と黄色のカタバミを紹介致します。
裏庭の草むらでひと休みする「紋白蝶」
- まだ羽根が真っ白ではありません -
庭に次々と咲く元気な「カタバミ」
神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通して、ご自分の民に、約束通り救出した力がある自分が呼んだ時に、誰も答えなかったのはどうしてか、と優しく尋ねられました(イザヤ5:2)。
神エホバがご自分の民を忘れたり、いつまでも捨て置かれないのはなぜでしょうか。それはシロ・イエスの到来に備えるためです。ご自分の民すべての従順は遣わされるシロ・イエスものとなるからです。
幾世紀もの時が経過します。「時が満ちる」と、シロと呼ばれる方である主イエス・キリストが地上に遣わされます(ガラテア4:4.ヘブライ1:1,2)。神エホバがご自分にとって最も身近な方をユダヤ人への代弁者として選任されたことは、ユダヤ人に対する神エホバの愛の深さを示しています。遣わされるイエスはどんな神エホバの代弁者となるのでしょうか。イエスは単なる代弁者ではなく、偉大な教え手です。それもそのはずです。イエスには、卓越した教訓者として、神エホバがおられるのです(ヨハネ5:30;6:45;7:15,16;8:26)。そのことは、イエスが預言的にイザヤを通して語っている言葉によって裏付けされています。イザヤは次のように記しています。
「「主権者なる主エホバは、私(後に遣わされるイエス)に話し方を教えてくださった。疲れた人に適切な言葉で答えられるように。神(エホバ)は毎朝、私を目覚めさせてくださり、私が生徒のように耳を澄まして聴けるようにしてくださる」」(イザヤ50:4)。
イエスは地上に遣わされる前、天のみ父エホバの傍らで、働いて来られました。み父エホバとそのみ子イエスの間のほのぼのとした関係は格言8章30節に記されています。その中には、み子イエスは優れた働き手として神エホバの傍らにあり、み父エホバの前で常に歓んだと記されています。イエスにとって、み父エホバの教えに聴き従うことは大きな喜びだったのです。み父エホバと同様に、イエスも地上の人々に愛を抱いていました(格言8:31)。イエスは地上に遣わされ、「疲れた人に」にみ父エホバに押しえられた「適切な言葉」で慰め、導きを与え、人々の重荷を取り去られました。イエスは地上に遣わされ、最も偉大な教え手として、神エホバのご意志を守り行われ、私たちに手本を残してくださいました(ペテロ第一2:21)。イエスの残された手本に見倣う方々は幸いです。
ムスカリと チューリップ咲く 暖かさ 今日の一句
ご近所の庭の「ムスカリとチューリップ」
新型コロナウイルス感染症の拡大で、経済・社会生活活動が停滞し、
国民生活に大きな影響が出ています。
新型コロナウイルスを撃退する薬が開発されるまでは、対処療法になりますので、
しばらくは外出や人の集まる所は避け、手洗いやうがいを励行し、
注意深く生活をしたいものです。
今日は3月11日~20日までに詠んだ俳句を紹介致します。
被災地の 復興半ば 春巡る
ウグイスや あちこちで鳴く 九島道
甘き香に 誘われて見る 沈丁花
蝶に似た 花を咲かせし 豆の花
遠足の 話題も無きし 時代かな
高地には 白木蓮の 残り咲き
ワンちゃん 日向ぼこする 春の午後
全地にて 新型コロナ 猛威なり
シャボン玉 遊びし頃は 遠くなり
グングンと 竹の子伸びる 散歩道
裏庭に咲いている「白桃の花」
庭に咲いている「野生の水仙」
庭に咲いている「ヘレボルス」
庭に咲いている「ムスカリ」
裏庭に咲いている「杏子(あんず)の花」
道辺に咲いている「西洋タンポポ」