近くの川辺にこの時期になると可憐なピンクの小さな花を
咲かせる踊子草が群生しています。
私の住んでいる近くではこの川辺のみで見かける花です。
踊子草は北海道、本州、四国、九州に分布しています。
花期は通常４月～６月です。
若芽や若葉は食用になるようです。
今日は踊子草とセグロカモメの群れを紹介致します。
近くの川辺に咲いている「踊子草」
珍しく河口の川洲で休む「セグロカモメの群れ」
神エホバは、預言者イザヤを通して、地上に遣わされるメシア、イエスの「口を鋭い剣のようにする」ことを予告されました（イザヤ４９：２）。
続いて神エホバはイザヤを通して、次の預言の言葉を語られました。
「「私（エホバ）にこう言った。「イスラエルよ、あなたは私に仕える者である。私（エホバ）はあなたを通して私の栄光を示す」」（イザヤ４９：３）。
神エホバは、イスラエル国民を「私に仕える者」と呼んであおられます（イザヤ４１：８）。神エホバの創造物のうち、神エホバの「栄光」を反映する点で後に遣わされたイエスに勝る者はいません。ですから、上の聖句は、イスラエルの民に語りかける形を取っていますが、実際にはイエスに適用される言葉です（ヨハネ１４：９．コロサイ１：１５）。
しかし、実際にはイエスは自分の民の大半から軽んじられ、退けられました。当時全般的に言って、イスラエル国民はイエスを、神エホバの特別に任命された油注がれた僕として受け入れませんでした（ヨハネ１：１１）。イエスが地上にいる間に成し遂げる事柄すべては、同時代の人々から見れば、ほとんど価値のない、取るに足らないものだったのかも知れません。そのように、イエスの地上での宣教が失敗したかのように見えるのは、次のイザヤの言葉に暗示されています。
「「私は言った。「私は労苦したが報われなかった。むなしいもののために無駄に力を使い果たした」」（イザヤ４９：４の前半）。
上の聖句に記されていても、メシアであるイエスは落胆しているわけではありません。続いて記されているイザヤの言葉にご注目してください。
「「しかし、エホバが必ず私を裁いてくださり、私の神（エホバ）が報酬を与えてくださる」」（イザヤ４９：４の後半）。
遣わされるメシア、つまりイエスが成功するかどうかを判定するのは、人間ではなく、神エホバなのです。そしてメシアとしての働きに必ず「報酬を与えてくださる」、つまり成功に導かれるのです。
恋文を 書く人も無き シクラメン 今日の一句
子供たちのいない「遊び場」
