愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

杏子の花とヘレボルス

2020-03-19 00:48:50 | 四季折々の花々

 皆様方の中にも室生犀星著「杏子っ子」と、

いう文庫本を読まれた方がいらっしゃるかも知れません。

私は高校生の時にこの本を読み、「杏子の木」を植えたいという思いがありました。

帰郷し、早速苗木を取り寄せ裏庭に植え、花を咲かせ実を結ぶようになりました。

ところが台風で倒れてしまい、新しい苗木を購入し、植え替えました。

再び杏子の木は成長し、可憐な花を咲かせ始めました。

毎年杏子の花は3月半ば~20日頃に花を咲かせます。

 今日は杏子の花とヘレボルスを紹介致します。

                   裏庭で花を咲かせ始めた「杏子の花」

                      庭に咲いている「ヘレボルス」

                    - 日本名クリスマスローズの1種 -

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聖書のイザヤ書:イザヤ50章の紹介に当って♪

2020-03-19 00:18:07 | 神の言葉・聖書

 聖書のイザヤ書はとても古い本です。日本の歴史がまだ何も記されていない時代の書で、西暦紀元前732年以後にイザヤがエルサレムで記したものです。加えて、今日からイザヤ書50章の紹介とお読みになっても、聖書をお持ちでない方は、イザヤ書は何章まであるのだろうかと思われるに違いありません。イザヤ書は66章までありますので、イザヤ書66章までの紹介にはまだ長い日時を要します。

 イザヤ書を読むと神エホバは、ご自分の契約下にあったイスラエルの民との契約を固く守られる方であり、救い主であることが分かります。その教えは現在にまで及んでいることが分かります。古い書ではありますが私たちを益するものであり、神エホバのご意志を守り行なうことが永続する幸福の道であることが分かります。

 「権力者にも人の子にも頼ってはならない。その人たちには救う力がない。・・・ヤコブの神(エホバ)の助けを求める人は幸いだ。その人の希望の源は神エホバにある。神(エホバ)は天地を創った方。海とそこにある全てのものを造った方。いつまでもずっと真実な方(詩編146:3~6)。イザヤと同時代のイスラエル人は、この詩編作者の教えの通り行動すればよいのです。近隣のエジプトや神エホバの教えを知らない国々の人ではなく、「ヤコブの神(エホバ)」の導きに確信を置けば良かったのです。そうすれば、イスラエルの敵が攻め寄せて来ても、神エホバはご自分の契約の民イスラエルを保護するために行動を起こされるのです。しかし、愚かなことにイスラエル人は神エホバに助けを求めることを拒みました。そのため、神エホバは、首都エルサレムが滅ぼされ、イスラエルの住民が捕囚としてバビロンに送られることを許されました。

 イスラエル人は自分の責任を誰かに転嫁することは出来ません。彼らが「我々が滅びを被るのは、神エホバが我々との契約を履行しなかったからだ」などと、主張することなどは出来ません。偉大な創造者エホバ神は契約を破る方ではありません(エレミヤ31:32.ダニエル9:27.啓示15:4)。神エホバは、自らそのことを強調し、イザヤを通してイスラエル人に尋ねられました。その事は次回に紹介致します。

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     全地にて 新型コロナ 猛威なり 今日の一句

                  ご近所の「エキスプローラに似た水仙」

 

 

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