愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ヘビイチゴの花と宇和島市九島大橋

2020-03-12 21:06:32 | 四季折々の花々

 昨日、宇和島市の九島に渡った時、道辺にヘビイチゴの花が咲いていました。

イチゴの中でヘビイチゴと呼ばれる由来は、このイチゴの実があまり美味しくないので

「蛇にでも食べさせよ」と言うのが、和名の由来のようです。

 私が子供の頃に食べたことがありますが、

確かにあまり美味しいものではなかったことを覚えています。

 花期は3月~6月頃です。

 今日はヘビイチゴの花と宇和島市九島大橋を紹介致します。

                 九島の道辺に咲いていた「ヘビイチゴの花」

                          宇和島市「九島大橋」

                         - 右奥の島が九島です -

 

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聖書のイザヤ書:母親があなたを忘れたとしても、神エホバがご自分の民を忘れることは決してない♪

2020-03-12 20:49:10 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、ご日分の預言者イザヤを通して、喜ばしい音信「天よ、歓声を上げよ。地よ、喜べ」と告げられました(イザヤ47:13)。

 次いで預言者イザヤは、神エホバの宣言を伝えつつ、流刑の身の神エホバの契約下のイスラエル人がうみ疲れ、希望を失いがちになることを予告しています。イザヤは次のように記しています。

  「「しかし、シオン(イスラエル人)は言い続けた。「エホバは私を捨てた。エホバは私を忘れた」と」」(イザヤ49:14)。

 これは真実でしょうか。神エホバはご自分の民を見捨て、お忘れになったのでしょうか。イザヤは神エホバの代弁者として語り、続いて次のように続けました。

 「「女性(母親)が自分の乳を飲ませている子を忘れても、自分が産んだ子を思いやらなかったりするだろうか。たとえ女性たち(母親)が忘れたとしても、私(エホバ)があなたを忘れることは決してない」」(イザヤ49:15)。

 神エホバは、深い愛のこもった答えを与えてくださっています。神エホバは、ご自分の民に対する深い愛は、我が子に対する母親の愛おもしのぎます。神エホバは、ご自分の忠節な者たちのことを常に気にかけておられます。あたかもご自分の手に彼らの名が刻まれているかのようにご自分の民のことを覚えておられます。イザヤは続いて次のように記しています。

 「「私(エホバ)の手のひらにあなた(イスラエル人)を刻んだ。あなたの城壁は常に私の前にある」」(イザヤ49:16)。

 上の聖句に記されている通り、神エホバは決してご自分の民のことは忘れることなく、城壁、つまり強固な保護を与えてくださるのです。

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  ウグイスの あちこちで鳴く 九島道 今日の一句

  

                       市内ふくい真珠店の「活け花」  

 


 

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