裏庭にアーモンドの木を植えていますが、早くも本格的な春の到来を告げる
鮮やかなアーモンドの花が咲きました。
アーモンドの花は春を告げる花としても知られています。
アーモンドの実はアーモンドチョコレートに入っているので
食べたことのある人は多いかも知れません。しかし、アーモンドの花を
知っている方は少ないかも知れません。
今日は早くも咲いたアーモンドの花と菜の花を紹介致します。
早くも咲いた「アーモンドの花」
道辺に咲いている「菜の花」
神エホバは、イザヤを通して、後に遣わすメシア、イエスの宣明する言葉を遠くの諸国民も注意を払え、と予告されていました（イザヤ４９：１）。
イザヤを通したイザヤの預言的な言葉は次のように続きます。
「「私（メシア）の口を鋭い剣のようにし、ご自分の手の陰に私をかくまった。私を研いだ矢とし、ご自分の矢筒の中に隠した」」（イザヤ４９：２）。
西暦２９年、神エホバのメシアが地上に遣わされ、神の王国の良い便りの宣教を開始する時が到来すると、メシアであるイエスの言葉や行動は、まさに磨かれた武器のように聴き手の心を貫くものとなりました（ルカ４：３１，３２）。遣わされたイエスの言葉と行動は、神エホバの大敵対者サタンとその手先を憤らせます。イエスの誕生以来、サタンはイエスの命を付け狙います。しかし、イエスは神エホバご自身の矢筒の中に隠された矢のようです。確信を抱いて、み父エホバの保護に頼ることができたのです（詩編９１：１．ルカ１：３５）。神エホバの定めの時が来ると、イエスは人類のためにご自分の命を贖いとして与えました（ヨハネ３：１６）。しかし、イエスが、別の意味で武装した力強い天の戦士として、口から鋭い剣を出して進むときが到来します。その時の剣は、神エホバに適する者たちに対する裁きを宣告し、執行するイエスの権威を表しています（啓示１：１６）。あなたは神エホバのご意志を守り行なう人々として、永遠の命に至る祝福を受ける方々であれば幸いです。
群れて咲く 庭の一隅 スミレかな 今日の一句
道辺に咲いている水仙「アケナザリー」
