愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

西洋タンポポとその綿毛とディモルフォセカ

2020-03-16 21:47:53 | 四季折々の花々

 西洋タンポポ(西洋蒲公英)が近くの道辺や柿畑やみかん畑の端に

冬の間もずっと咲いています。

西洋タンポポはヨーロッパ原産で明治初期に日本に輸入され、

現在は日本全土に分布しているようです。

 この西洋タンポポは生命力が強く、そのため道辺でも咲き続けています。

 花が終わると綿毛になり、種子が風に乗って離れた場所まで運ばれ繁殖します。

花期は通常は3月~9月頃です。しかし、こちらでは12月からずっと咲いています。

 若い葉や根は食用になり、全草を乾燥させ、健康茶、薬種、

入浴剤としても利用できるようです。

 今日は西洋タンポポとその綿毛とディモルフォセカを紹介致します。

                道辺に咲いている「西洋タンポポと

                         その綿毛」

                庭の鉢植えの「ディモルフォセカ」

 

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聖書のイザヤ書:神エホバは「力ある圧制者に捕らわれた人たちを救出する」と宣言♪

2020-03-16 21:25:44 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通して、希望を抱いて神エホバの救いを待つ人たちは恥をかくことはない、と言明されました(イザヤ49:23)。

 当時バビロンで流刑になっている神エホバの民イスラエル人は、「イスラエル人はバビロンから解放されることなど本当にあるだろうか?」と考えたかも知れません。神エホバは、そうした民の疑問を考慮し、イザヤを通して次のように質問されました。

 「「力ある者に捕らわれた人たちを取り戻せるだろうか。圧制者の捕虜を救い出せるだろうか」」(イザヤ49:24)。

 この聖句の答えは、神エホバにとって可能である、というのが答えです。神エホバはイザヤを通して次の保証を与えられました。

 「「エホバはこう言う。「力ある者の捕虜でさえ取り戻され、圧制者に捕らわれた人たちが救い出される」」(イザヤ49:25前半)。

 なんと慰めとなる神エホバの保証なのでしょう。神エホバの民に対する「救出」が確約されています。さらに、神エホバは明確に次のように伝えました。

「「私(エホバ)は、あなた(イスラエルの民)に敵対する者たちに敵対し、あなたの子たちを救う」」(イザヤ49:25後半)。

 上記の聖句の神エホバの確約は、今日でも有効です。ゼカリヤ2章8節に記録されている通り、神エホバはご自分の民に向かって、「・・・あなたたちに触れる者たちは私(エホバ)の瞳に触れているのである」と言われました。私たちは確かに、神エホバの善意の時を楽しんでおり、その期間中、世界中の人々に神の王国の良い便りを宣明し続けます(マタイ24:14)。しかし、その神エホバの善意の時がやがて終わりを迎えることになります。次回に引き続きイザヤの預言の書の内容をお伝え致します。

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      高地には 白木蓮の 残り咲き 今日の一句

                     生命力の強い「芽を出した玉ねぎ」

 

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土佐ミズキと姫椿

2020-03-16 11:06:53 | 四季折々の花々

 この時期になると庭の土佐ミズキの花が咲いてきます。

土佐ミズキの花は下向きに咲く、鮮やかな黄色の珍しい花びらです。

この花を見かけ、苗木屋さんに頼み、取り寄せ庭に1本植えたものです。

土佐ミズキは私の手持ちの花図鑑にも紹介されていないので見かけることの少ない花と思います。

 今日は土佐ミズキと姫椿を紹介致します。

                       庭に咲いている「土佐ミズキ」

                      庭に次々と咲いてくる「姫椿」

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