裏庭にツユクサの花が咲いています。ツユクサの花は比較的小さく
腕の悪い私の写真はピンボケになってしまいます。
接写にしない方が良い事がわかり、やっと撮れました。
ツユクサは若い葉と茎、花を食用にすることが出来るそうですが
私はまだ食べたことがありません・・・
花期は6月~9月頃です。
今日はツユクサの花とランタナに蜂を紹介致します。
裏庭に咲いている「ツユクサの花」
庭の「ランタナに蜂」
裏庭にツユクサの花が咲いています。ツユクサの花は比較的小さく
腕の悪い私の写真はピンボケになってしまいます。
接写にしない方が良い事がわかり、やっと撮れました。
ツユクサは若い葉と茎、花を食用にすることが出来るそうですが
私はまだ食べたことがありません・・・
花期は6月~9月頃です。
今日はツユクサの花とランタナに蜂を紹介致します。
裏庭に咲いている「ツユクサの花」
庭の「ランタナに蜂」
聖書には、しゅうとのユダがタマルと関係を持ち、タマルが妊娠したことが記されていました。聖書は何故このような男女の関係を記しているのでしょうか。偉大な創造者エホバ神は結婚の創始者で、性関係は夫婦間のみに与えられたものです。人間が神エホバの教えから離れた行為を行うと、どんな諸問題が生じるかを教えのために記されているのです。タマルは何を明らかにし、さてしゅうとのユダにとって何が明らかになるでしょうか。聖書は次のように記しています。
「(しゅうとの)ユダは、保証として渡していた物を女性(タマル)から取り戻すため、子ヤギをアドラム人である友人に託して行かせた。ところが、その人はどうしても女性(タマル)を見つけられなかった。それで地元の人たちに、「エナイムの道端にいたあの神殿娼婦はどこにいますか」と尋ねた。しかし彼らは、「ここに神殿娼婦がいたことはありません」と言った。彼(アドラム人の友人)はユダの所に戻って来て、言った。「女性(タマル)は見つかりませんでした。しかし、地元の人たちは、「ここに神殿娼婦がいたことはない」と、言っていました」。(しょうとの)ユダは言った。「あれはあの人(タマル)にあげたことにしょう。これ以上捜すと、私たちの恥をさらすことになってしまいます。とにかく、この子ヤギを届けようとしたが、(息子の妻だったタマルを)見つけられなかったのです」。
3ヶ月ほど後のこと、ある人がユダに言った。「あなたの息子の妻タマルは娼婦のようなことをして、しかも妊娠しています」。(しょうとの)ユダは言った。「彼女(タマル)を連れ出して、焼いてしまいなさい」。連れ出される時、タマルは人に頼んで、しょうと(ユダ)に次のように伝えさせた。「これらの物(ユダに保証のために渡されていた印章付きの指輪、ひも、杖)の持ち主によって私は妊娠しました」。また、「この印章付きの指輪、ひも、杖が誰の物か、お調べください」とも伝えさせた。
(しょうとの)ユダは調べて、こう言った。「彼女(タマル)の方が正しい。彼女(タマル)を息子のシエラの妻にしなかったのは私が悪いのだ」。その後ユダがタマルと関係を持つことはなかった。
やがてタマルが出産する時が来た。胎内には双子がいた。出産の時、一方の子が手を出したので、助産婦はすぐに緋色の糸を取ってその手にくくり付け、「先に出たのはこの子」と言った。その子が手を引っ込めると、もう一方の子が出てきた。それで助産婦は叫んだ。「何でこんな裂け目を作るようなことをするのか!」。そのためその子はペレツと名付けられた。それから、手に緋色の糸を付けた子が出て来た。その子はゼラㇵと名付けられた」(創世38:20~30)。
しゅとのユダは保証として渡していた「印章付きの指輪、ひも、杖」を取り戻そうとして、息子の嫁のタマルを捜しています。ですから、ユダは明らかにタマルを欺いたことが分ります。まして息子の妻だったタマルの顔が分からないはずはありません。挙げくのはて、自分の悪を正当化しょうとして、「神殿娼婦」を捜させています。しかし、神殿娼婦はそのような場所にはいませんでした。
3ヶ月後、ある人によって、ユダの息子の妻タマルが妊娠していることが、しゅとのユダに告げられました。ユダはタマルを「焼き殺す」ように、恐ろしい指示を出しました。しかし、タマルは証拠に取っていた「印章付き指輪、ひも、杖」を出し、ユダの持ち物であることを明らかにしています。遂に、しゅとのユダは証拠を突き付けられ、タマルが正しく、自分が悪い、ことを認めました。このように神エホバは、決して悪い企みがそのままにはならないように、悪を暴くことを聖書を通して明らかにしているのです。
さて、聖書は引き続き何を明かにするでしょうか。次回にお伝え致します。
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美しや オクラの花の 咲きし庭 今日の一句
裏庭に咲いている「オクラの花」