庭のランタナの花は勢いがあり、沢山の花を次々と
咲かせますが、この時期になると実(種)を結び始めます。
花の下に緑の実を結び、花が散ると黒色に変化します。
実の径は3~4mm位です。
今日は庭のランタナの花と実とタマスダレの花を紹介致します。
ランタナの実
ランタナの花が散った状態の「ランタナの実」
庭に元気に咲いている「タマスダレの花」
庭のランタナの花は勢いがあり、沢山の花を次々と
咲かせますが、この時期になると実(種)を結び始めます。
花の下に緑の実を結び、花が散ると黒色に変化します。
実の径は3~4mm位です。
今日は庭のランタナの花と実とタマスダレの花を紹介致します。
ランタナの実
ランタナの花が散った状態の「ランタナの実」
庭に元気に咲いている「タマスダレの花」
聖書にヨセフは、神エホバの祝福によって、エジプトの王ファラオから「思慮深く賢い人」と呼ばれ、エジプトのファラオに次ぐ地位になった時、30歳だったことが記されていました。聖書はその後のヨセフについてどのように記しているでしょうか。聖書には次のように記録されています。
「ヨセフはファラオの前から出て、エジプト全土を回った。7年の豊作の間、収穫は非常に多かった。ヨセフは7年間、エジプト全土で穀物を集め、町々に備蓄した。周囲の畑で取れた穀物を各町に保管したのである。ヨセフは、膨大な量の穀物を備蓄していった。それは海の砂のように多くなり、量り切れなくなったので、やがて量られることはなくなった。
飢餓の年が来る前に、ヨセフに息子が2人生まれた。オンの祭司ポティフェラの娘アセナトが産んだのである。ヨセフは長男をマナセと名付けた。ヨセフが言うには、「神(エホバ)が、私の労苦と父の家族のことを全て忘れさせてくださった」からだった。そして2人目の子をエフライムと名付けた。ヨセフが言うには、「神(エホバ)が私の苦難の土地で子供たちが生まれるようにしてくださった」からだった。
エジプトで続いた7年間の豊作が終わり、ヨセフが言った通り、7年間の飢饉が始まった。飢饉はあらゆる国を襲ったものの、エジプト全土には食料があった。しかし、やがてエジプト各地で人々が飢餓に苦しむようになり、ファラオにパンを求めて叫び声を上げた。ファラオはエジプト人全てに言った。「ヨセフの所に行って指示に従いなさい」。地上全域で飢餓が続いた。飢餓はエジプトでも猛威を振るったたため、ヨセフは町々にあった全ての穀物を開け、エジプト人に売り始めた。他のあらゆる国の人々も、ヨセフから穀物を買うためにエジプトにやって来た。飢饉は地上全域で猛威を振るっていたのである」(創世41:46の後半~57)。
上の聖句に記されている通り、ヨセフは7年の豊作の間、一か所に集めることなく町々に備蓄しました。このヨセフの行動は先を見通した賢い備蓄の方法だったことが分ります。エジプト全土が飢饉になった時、人々に分配が容易になるように考えていたことが分ります。こうした豊作が続いている間にヨセフには2人の子供を授かっています。ヨセフは2人の子供を授かったのは、神エホバからのものであることを説明しています。
7年間の豊作の後、ヨセフが夢を解き明かしたと通り、7年間の飢餓が始まりました。その飢餓はエジプト全土に及び、人々はファラオにパンを求めて叫んでいます。しかし、ファラオは国民に、「ヨセフの、所に行って指示に従いなさい」と言っていることから、ヨセフが、エジプトの全土の管理責任者としての能力の高さを高く評価していたことが分ります。ヨセフは町々の穀物倉庫を開け、穀物を売り渡しています。ヨセフが穀物を売り渡し、その代金を収穫した農民に渡すためには、必要な商行為でした。ヨセフは思慮深く賢い人であったため、長い飢餓から人々を救うことができました。ヨセフは全き利他的な人でした。
WWW.JW.ORG
我が地には 山のしたたり 続く道 今日の一句
人間の背丈ほどの草で一杯になっている
「宇和島市の須賀川」。いぶき橋からの写真