愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

神エホバはモーセに、人を殺しいた者は、証人たちの証言によって死刑にされる、と告げた♪

2022-09-16 23:27:33 | 神の言葉・聖書

 聖書には、故意の殺人と過失の殺人の場合について、裁きの法令が示されていました。また当時避難の町が設けられ、殺人者が公正に裁きを受けることが出来るように配慮がされていました。引き続き、神エホバはモーセに人を殺した者は、証人たちの証言によって死刑にすべきことが告げられ、次のように記されています。

人を殺した者は、証人たちの証言によって殺人者として死刑にされるべきである。誰も、ただ1人の証人によって死刑にされることはない死に値する殺人者の命のための贖いを受け取ってはならない。その者は必ず死刑にされるべきだからである。また、避難の町に逃げた人のために贖いを受け取って、大祭司の死の前に自分の土地に戻って住むのを許してはならない。

 あなたたち(イスラエル人)が住む土地を汚してはならない。が土地を汚すのである。土地に流された血に関して、それを流した者の血による以外に贖罪はなされない。あなたが暮らす土地、私(エホバ)が住んでいる土地を汚してはならない。私エホバはイスラエルの民の中に住んでいるのである」」」(民数記35:30~34)。

 上の聖句に記されている通り、神エホバはモーセを通して、イスラエル人に殺人者は証人たちの証言によって、つまりを立証し、死刑に処することを告げています。その場合の証人は1人ではなく、複数の証人が必要であることを教えています。加えて殺人によって土地を汚してはならない、ことを教え、神エホバは契約したイスラエル人の中に住んでいるので、血で土地を汚すことがないように強調し導きを与えておられます。このように神エホバが与えた法令は理にかなったものでした。

 次回は民数記の最終章をお伝え致します。

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   アゲハ蝶 吸蜜夢中 午後の庭 今日の一句

 

          吸蜜に夢中の「アゲハ蝶」

 

 

 

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鬼が城山から見る宇和島湾と白い花・ガクウツギと野生の鹿♪

2022-09-16 00:50:48 | 四季折々の花々

 14日の17時過ぎに、久しぶりに千メートルを超える鬼が城山

車で登って来ました。登る途中、中腹辺りで、キジに出会いましたが、

カメラを出すのが間に合わず、写真に撮れませんでした。同じく、

中腹で体重130Kgr位の大きなイノシシが車の前1m位のところを

急に現れ、こちらを見ながら車の前を横切り、林に入って行きました。

大きなイノシシの遭遇に驚き、やはりカメラが間に合わず

写真が撮れませんでした。約50分位かかり頂上付近に着き、

そこから眼下に見える宇和島湾の写真を撮りました。

 下山中、やはり中腹辺りで、野生の鹿が車の前に現れました。

大急ぎで車の中から写真を撮ることが出来ました。

 今日は鬼が城山から見る宇和島湾と白い花・ガクウツギと野生の鹿を紹介致します。

1.鬼が城山から見る宇和島湾 

 

 

 

 

2.鬼が城の中腹で見かけた白い花・ガクウツギ

 

 

3.下山中に出会った野生の鹿(車の中から大急ぎで撮りました。鹿は直ぐに林の中に入りました)

 

 

 

 

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誰かが悪意を持って人を突き飛ばし、その人が死んだなら、突き飛ばした人は死刑♪

2022-09-16 00:10:08 | 神の言葉・聖書

聖書には、誰かが鉄の道具や石で他の人を打って、死亡させた場合、その者は死刑になることが記されていました。引き続き聖書には、神エホバがモーセに、悪意があって他の人を死なせた場合、また悪意がなかったにも関わらず、他の人を死亡させた場合の対処の仕方を次のように指示しています。

「復讐者である人が殺人者を死刑にする。その人が殺人者に出遭った時に、死刑にする。また、ある者が誰かを憎んで突き飛ばしたり、悪意をもって物を投げたりしてその人が死んだなら、あるいは誰かを憎んで素手で殴り、その人が死んだなら、その者は必ず死刑にされる。その者は殺人者である。復讐者はその殺人者に出会った時に、死刑にする。

 しかし、憎んではいないが思わず、誰かを突き飛ばしたり悪意なく誰かに物を投げた場合、あるいは、見えていなくて誰かの上に石を落としてしまい、敵意も傷つけるつもりもなかった場合、その人が死んだなら、加害者と復讐者との裁判を開くべきである。裁判人は、人を殺した者を復讐者から救い、その者が逃げていた避難の町に戻す。聖なる油で任命された大祭司の死まで、その者はそこに留まらなければならない。

 人を殺した者が、逃げ込んだ避難の町の境界から出るなら、復讐者は避難の町の境界の外でその者を見つけて殺したとしても、流血の罪を負わない。その者は大祭司の死まで避難の町に留まっていなければならないからである。大祭司の死後は、人を殺した者は自分の所有する土地に戻ってよい。以上は、どこに住んでいても、代々守るべき裁きの法令となる」(民数記35:19~29)。

 上の聖句に記されている通り、誰かに悪意や憎みを抱き殺人した場合と、過失による死に至らせた場合の。裁きの方法が記されています。神エホバがモーセを通して、当時のイスラエル人に示した、裁きの法令は道理に合ったものでした。

 引き続き神エホバはモーセを通してイスラエル人に与えた殺人をした場合の法令が記されていますので、次回にお伝え致します。

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    アゲハ蝶 花から花へ 曇り空 今日の一句

 

          庭に咲いている「ニラの花」

 

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