平日の宇和島市和霊公園に久しぶりに立ち寄って来ました。
平日なので子供ずれの親子の姿はなく、ご年配の方々が
日陰で将棋を楽しんでおられました。
黙々と将棋をさす姿は、かなりの愛好家と思いました。
和霊公園には大きな銀杏の木がありますが、
まだ葉の黄葉は先のようです。
今日は初秋の宇和島市和霊公園と鮮やかな曼殊沙華を紹介致します。
１．初秋の宇和島市和霊公園の様子
（１）噴水
（２）静かな公園広場
（３）公園内の猫ちゃん（近づいても寝そべって起きない猫ちゃんもいました）
（４）公園内の展示SL
（５）日陰で休むご年配の方々（右端は将棋を楽しんでおられた方々）
（６）和霊公園と和霊神社をつなぐ太鼓橋（後方は城北中学校です。川は須賀川です）
（７）７月の夏祭りの時の和霊公園
２．鮮やかな曼殊沙華
モーセは神エホバに命じられた通りシホンに移動するに当たり、シホン王に使者を送り、友好的な言葉を伝えました。しかしシホン王はモーセの申し出に応じることをしませんでした。そのため、引き続き神エホバは次のようにモーセに言われました。
「エホバは私（モーセ）に言いました。「さあ、私（エホバ）はシホンと彼の土地をあなた（モーセ）に渡し始めた。彼の土地を取得し始めなさい」。シホンが兵士全てと共に出て来て、ヤハツで私たち（モーセとイスラエル人）を迎え撃とうとした時、エホバ神は彼（シホン王）を私たちに渡しました。そのため私たちは彼とその子たちと兵士全てを打ち破りました。私たち（モーセとイスラエル人）はその時、彼（シホン王）の全ての町を攻め取り、どの町も、男性も女性も子供たちも滅ぼし尽くし、一人も生かしておきませんでした。攻め取った町からの戦利品以外に、奪い取ったのは家畜だけです。アルノンの谷のへりにあるアロエルから、谷にある町を含め、ギレアデまで、私たちの手に負えない町はありませんでした。私たちの神エホバはその全てを渡してくださいました。しかし、アンモン人の土地、ヤボクの谷全体や山地の町々、また私たちの神エホバが禁じたその地の場所には近づきませんでしった」（申命記２：３１～３７）。
上記の聖句に記されている通り、神エホバはシホン王の土地を取得するように命じ、シホン王と子たちと兵士全てを神エホバが打ち破りました。そのようにして神エホバが約束の地を渡してくださったことが記されています。加えてモーセとイスラエル人は神エホバが禁じた土地に近づくことはなく、神エホバの御指示通り行ったことが記されています。このように神エホバが自ら物事が順調に進むように行動してくださっています。ですから、神エホバと共に歩むことが安全で平安の道であることが分かります。
引き続きモーセが取った行動が記されていますので、次回にお伝え致します。
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鮮やかや 並び咲きたる 曼殊沙華 今日の一句
卓上の「花々」
