地震の専門家が、私の住む地域は、南海大地震の周期に
入っていることを伝えているので、宇和島市にあるCOOPや、
市の給食センターや介護施設が、津波の被害の心配のない
高台（海抜約３５ｍ）に移転をしています。
市民の命の糧の食材供給と施設入居者の命を守るために、
早めに津波被害に対応した関係者に感謝を表したいと思います。
今日は津波対策で高台に移転したCOOP、市の給食センター、介護施設とカンナの花を紹介致します。
１．津波対策で高台に移転しているCOOP
２．上の写真の生協の横に移転している市の給食センター
３．上の写真のCOOP、市の給食センターの横に移転している介護施設
４．９月２２日の近くの柿畑の端のカンナの花
聖書には、モーセがイスラエル人にアモリ人のためにおじけづいたり恐れたりしてはならない、と命じたことが記されていました。それは神エホバがイスラエル人をエジプトから救出したと同じように、絶えずイスラエル人の前を行き、神エホバが保護し、戦ってくださっているからでした。モーセがイスラエル人に命じたことによって、イスラエル人がどのように応じたかが次のように記されています。
「皆さん（イスラエル人）は私（モーセ）に言いました。「エホバに対して罪を犯しました。エホバ神に命じられた通り、上がっていって戦います！」、そしてそれぞれ武器を身に着け、山に上って行くのは簡単なことと考えました。しかしエホバは私（モーセ）に言いました。「彼らに告げなさい。「上っていって戦ってはならない。私（エホバ）はあなたたち（イスラエル人）と共にいないからだ。上がって行くなら、敵に打ち破られる」」。私（モーセ）はそのことを伝えましたが、皆さんは聞こうとせず、エホバの指示に背いて、あえて山に登って行こうとしました。すると、その山に住むアモリ人がでてきて皆さんを迎え撃ち、蜜蜂のように皆さんを追撃し、セイルに、ホルマにまで散らしました。皆さんは戻ってきてエホバの前で泣き始めましたが、エホバは聞かず、注意を払いませんでした。こうして皆さんはカデシュに長い間とどまりました」（申命記１：４１～４６）。
上記の聖句に記されている通り、イスラエル人は神エホバに罪を犯したことを認め、上がって行って戦うことを表明しました。しかし神エホバはモーセを通し、イスラエル人に神エホバは、「イスラエル人と共にいないので、上って行くならアモリ人に打ち破られる」と、告げましたが、イスラエル人はその警告を聞こうとしなかったことが記されています。その結果、アモリ人が迎え打ち、イスラエル人が散らされ、ホルマまで戻り、エホバの前で泣いたが、エホバは聞かず、注意を払わなかったことが記されています。この記録は、エホバの導きを注意深く聞き、守らないなら、神エホバの保護と導きの祝福を受けることがないことを教えています。
さて、イスラエル人はどのように行動するでしょうか。次回に引き続きお伝え致します。
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同級生 彼岸花見て 語らいぬ 今日の一句
近くの道辺に咲いている「ヤノネボンテンカ」
