愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

唐綿の花とランタナにアゲハ蝶

2017-07-29 23:03:58 | 四季折々の花々

 知人から唐綿を頂き植えていましたが、種が散り、

 今年はその種が育ち、庭に再び唐綿の花が咲いています。

 正式には「アスクレピアス」という花です。

 花期は4月~9月です。

 用途は切り花、花壇、鉢植えです。

 花言葉は「健康体」と紹介されています。

 今日は唐綿の花とランタナにアゲハ蝶をご紹介致します。

                      庭に咲いている「唐綿」

                   庭のランタナに「アゲハチョウ」

                    - 少しピンボケですー

コメント (4)
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人間が動物の命を大切にすべきなのはなぜですか?

2017-07-29 22:57:07 | 神の言葉・聖書

 最近は、ペットブームと言われ、犬や猫や他の動物たちを大切にするご家庭が増えているようです。家で飼っている動物たちが病気になるとすぐに動物病院に連れて行き、必要な治療を受け、深い気遣いを示します。食べ物も栄養バランスを考え世話をします。さらに、飼い犬の家にエアコンを設置し、お世話する方やペットのお墓を用意する方もいらっしゃるようです。一方、犬や猫を残酷にも捨てる飼い主もいるようです。先日のこと、ある医院にお勤めの事務員さんが、この猛暑の中の国道に子猫が二匹捨てられているのを発見したそうです。残念なことに直ぐに一匹は死に、一匹は何とか助かり、その医院の奥様と拾った事務員が世話をしながら飼い主になってもらえる人を探しておられました。まだ手のひらに乗る可愛い子猫ちゃんでした。幸いにも世話をしてくださる方がすぐに見つかり、ほっと致しましたが、言葉を話さない動物を虐待する人も後を絶たないようです。では、人間はなぜ動物たちの命を大切にすべきなのでしょうか。聖書の箴言(しんげん)には、次のように記されています。

 義なる者はその家畜の魂(命)を気遣っている。しかし、邪悪な者たちの憐れみは残酷である(箴言12:10)。

 上の聖句から分かる通り、家畜、動物の命を大切にするかしないかで、神エホバから義なる者と見做されるか、邪悪で残酷な者と見做されるか、が決まるのです。言葉を話さない動物たちを大切に顧みるのは、神エホバに義なる者と見做される故に、動物たちの命を大切に扱うべきなのです。

 さらに、人間は男性も女性も「神の像(かたち)」に創造されています(創世記1:26,27)。人間は、偉大な創造者エホバ神の比類のない特質の愛、公正(義)、知恵、力を反映できる能力が備えられているのです。それは、人間がエデンの園の楽園を全地に広げ、地上の動植物を世話するために、そのような特別な能力が備えられたのです(創世記1:28)。人間は動物たちを世話し、虐待をしてはならない者としての能力が備えられているので、愛、公正(義)、知恵、力を調和させ、その能力を善用しなければならないのです。動物に対してそのようにできる方は、神エホバから義なる者として見做してくださるので、そのことを忘れないようにしたいものです。

 先日のこと、70歳代半ばのご夫婦が、親の雌猫が捨てられ、よたよたになっているのを発見し、動物病院に連れて行き、入院をさせ、元気になったところで家に連れて帰り、お世話をしているお話をお聞き致しました。私はそのご夫婦に上の聖書の言葉から、お二人が「義なる者」としてエホバ神に見てくださっていることをお伝え致しました。ご夫婦は偉大な創造者の見方を知って大変喜んでくださり、私も深い感謝の気持ちをお伝え致しました。

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        炎天下 老農夫婦 出荷せり 今日の一句

                 温暖な地にも実った裏の畑の「リンゴ」

 

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切り花の花トラノオと越後の打ち上げ花火

2017-07-28 19:38:53 | 四季折々の花々

 道の駅の切り花の売り場に花トラノオの花が出されていました。

 花トラノオの花は淡いピンクで比較的小さな花弁ですが、

 とても可愛い花びらです。猛暑の中で優しい雰囲気を醸し出しています。

 私の手持ちの花図鑑にはこの花は紹介されていませんでした。

 今日は花トラノオと越後の打ち上げ花火を紹介致します。

                   切り花で出荷されていた「花トラノオ」

                  新潟の写真家の提供の「打ち上げ花火」

 

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偉大な創造者エホバ神が私たちに求めておられることは何ですか?

2017-07-28 19:37:20 | 神の言葉・聖書

 偉大な創造者エホバ神は高齢になる前の成年の日に「偉大な創造者(エホバ)を覚えよ」と、諭されています(伝道の書12:1)。あなたも、み言葉・聖書を日毎に学び、そのようにされている方であれば幸いです。そのような方はイエスが有名な山上の垂訓の始めに教えられた「霊的な(神エホバから出る教え、導きの)必要を自覚している」幸いな人なのです。聖書には預言者ミカを通して偉大な創造者エホバ神が、私たちに求めておられることを次のように明らかにされています。

 「地の人よ、何が善いことかを神(エホバ)はあなた方にお告げになった。そして、エホバがあなた方に求めておられるのは、ただ公正を行ない、親切を愛し、慎みをもってあなたの神(エホバ)と共に歩むことではないか」(ミカ6:8)。

 上の聖句に示されている通り、偉大な創造者であるエホバ神・お父さんが私たちに求めておられるのは、「ただ公正を行ない、親切を愛し、慎みをももってあなたの神(エホバ)と共に歩むこと」を明らかにしておられます。この聖句の「慎みをもって」とは、私たち人間には能力の限界があることを謙遜に認めることです(エレミヤ10:23)。そのような慎みを持っていれば、愛と公正(義)と知恵と力と命の源の神エホバの導きを常に求め共に歩むことができるでしょう。神エホバと共に歩む必要があるのは、神エホバは常に私たちを益することを教え、神エホバと共に歩むことによって平安と義が永遠に亘って満ちるからです(イザヤ48:17,18)。

 さらに、神エホバはイエスを通して、イエスの教え(エホバの教え)を聞いて学び、守り行う「思慮深い人」として歩むようにも教えられました(マタイ7:24,25)。そのことには、イエスが手本として模範を残された神の王国の良いたよりを証しのために宣明する業が含まれます(ルカ4:43;8:1.マタイ4:23;24:14.ペテロ第一2:21)。更に神エホバが私たちに求めておられるのは朽ちる「肉の業」を避け、神エホバから出る教えの実・霊の実を培う必要があります(ガラテア5:19~23)。加えて、み子イエスの贖いの死に信仰を働かせ、永遠の命の道を歩みエホバのご意志を行ない、神エホバのみ名を神聖にし、栄光と賛美を帰すことが含まれています(マタイ6:9,10.ヨハネ3:16.ペテロ第二3:13,14.啓示4:11;21:4)。偉大な創造者エホバ神は過分のご親切に依って、私たち不完全な人間に「あなたの神(エホバ)と共に歩むように」と招いてくださっているのです。この招きに応じられる方々は幸いです。

                  WWW.JW.ORG

         路地ものの トマトの香り 豊かなり 今日の一句

                  庭のランタナで吸蜜中の「アゲハチョウ」   

 

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青のデュランタとランタナに黒アゲハ蝶

2017-07-27 22:55:38 | 四季折々の花々

 庭には青と白のデュランタがあり、猛暑の時期に爽やかさを

 与えてくれます。緑の葉に調和して青の花びらを次々に咲かせています。

 花期は7月~9月です。

 用途は切り花、鉢植え、庭植えです。

 花言葉は「独り善がり」と紹介されています。

 今日っは青のデュランタとランタナに黒アゲハ蝶を紹介致します。

                     庭に次々と咲く「デュランタ」

                 庭のランタナに吸蜜に来る「黒アゲハ蝶」

 

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