道辺に多肉植物の花が咲いていました。
あいにく、私の手持ち花図鑑には、紹介されていませんでした。
多肉植物の種類は非常に多いのですが、大抵は美しい花を咲かせます。
今日は多肉諸物の花と熟したザクロを紹介致します。
道辺に咲いていた「多肉植物の花」
ご近所の「熟したザクロ」
道辺に多肉植物の花が咲いていました。
あいにく、私の手持ち花図鑑には、紹介されていませんでした。
多肉植物の種類は非常に多いのですが、大抵は美しい花を咲かせます。
今日は多肉諸物の花と熟したザクロを紹介致します。
道辺に咲いていた「多肉植物の花」
ご近所の「熟したザクロ」
あなたは、だれかに傷つくことを言われた場合、その人がそのことに気付き、謝罪する場合に、惜しみなく、快く許す方でしょうか。それとも、そのことを根に持ち、許すことができない方でしょうか。きっと、前者の方に違いありません。でも、人間は不完全であり、他の人の過ちを許すまでに時間がかかる場合があるかも知れません。
イエス・キリストは有名な山上の垂訓の中で、次のように教えられました。
「あなた方が人の罪科を許すなら、あなた方の天の父(エホバ)もあなた方を許してくださるのです。けれども、あなた方が、人の罪科を許さないなら、あなた方の父(エホバ)もあなた方の罪科を許されないでしょう」(マタイ6:14,15)。
上のイエスの教えの言葉通り、私たちは他の人の罪科を快く許すことによって、私たちの罪科も天のお父さんエホバから許されます。ですから、この教えを心の留め、守り行なう必要があります。「罪科」とは「つみととが」のことで、「とが」とは「あやまち」のことです。
聖書は他の人を惜しみなく、快く許すことに関し、次のように教えています。「だれかに対して不満の理由がある場合でも、引き続き互いに忍び、互いに惜しみなく許し合いなさい。エホバは惜しみなく許してくださったように、あなた方もそのようにしなさい」(コロサイ3:13)。
どうすれば、他の人に対して不満の理由がある場合にでも、惜しみなく、快く許すことができるでしょうか。それは神エホバの模範に見倣うことです。また、私たちが「愛」という特質を培うことです。愛は「結合の完全なきずな」と教えています(コロサイ3:15)。
さらに、聖書は愛について、「愛は辛抱強く、また親切です。・・・刺激されてもいら立ちません。傷つけられてもそれを根に持たない」と教えています(コリント第一13:4,5)。
私たちはこうした愛を培い、他の人の罪科を惜しみなく、快く許すことの出来る人になり、神エホバから許される人になりたいものです。
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野菊咲く 道辺通りし 奉仕かな 今日の一句
道の駅の花壇にいた「鶏」
近くの道辺にとても小さな山野草のミゾソバの花が咲いています。
ミゾソバの花の特徴は、花の先端が淡い紅色をしていることです。
小さな花弁ですが、可愛い花です。
花期は7月~10月です。
今日はミゾソバの花と柿原の名産次郎柿を紹介致します。
散歩道辺に咲いている「ミゾソバの花」
柿原の名産「次郎柿」
イエス・キリストは、1914年以降に生じるこの事物の体制の終結の前に生じる複合的なしるしの大預言をされました。その複合的な記しの中に「そこからそこえと地震がある」と教えられました(マタイ24:7)。イエスの預言通り、大地震が多くなり、その大地震による津波によって複合的に大きな被害が生じています。加えて地球温暖化の影響と思いますが、集中豪雨の多発によってあちこちで大きな被害が生じ被災者が出ています。聖書は、自然災害の患難に遭遇した被害者の救援活動の奉仕にはどのような明確な目的があるかを教えています。使徒パウロはコリント人への第二の手紙の中で、その点を次のように論じています。
「あなた方はすべての事においてあらゆる寛大さのために富まされてゆくのであり、それはわたしたち(クリスチャンたち)を通して神(エホバ)への感謝の表現を生み出すのです。この公的な奉仕(救援活動の奉仕)の務めは、単に聖なる者たちの乏しいところを満ち溢れるほどに補うだけではなく、神(エホバ)に対する数々の感謝の表現に伴って豊かになるためでもあるからです。彼らはこの奉仕の務めが実証するものによって神(エホバ)の栄光をたたえます。つまり、あなた方が、自ら公に宣明するとおり、キリストに関する良いたよりに従順であり、また彼ら、そしてすべての者に対する(自発的な)寄付において寛大であるからです。そして、あなた方に対してより豊かに注がれた神(エホバ)の過分のご親切のゆえに、彼らはあなた方のための祈願をささげつつあなた方を慕うのです。
その言いつくしえぬ無償の賜物のゆえに、神(エホバ)に感謝が捧げられますように」(コリント第二9:11~15)。
上の聖句の中でパウロは、「公的な奉仕の務め」、つまり救援活動の奉仕によって達成される3つの目的について述べています。まとめると次の通りです。
1.第一に、救援活動の奉仕は神エホバに栄光をもたらす。上に紹介した聖句の中でパウロは、神エホバに何度も注意を向けています。「神(エホバ)の感謝の表現」や「神(エホバ)に対する数々の感謝の表現」について述べています(コリント第二9:11,12)。またクリスチャン(そうでない人も)が救援活動の奉仕によってどのように「神(エホバ)の栄光をたたえ」、「より豊かに注がれた神(エホバ)の過分のご親切」を賛美できるかにも言及しています(コリント第二9:13,14)。そして、「神(エホバ)に感謝がささげられますように」と、述べて、救援活動の奉仕に関する考察を結んでいる通りです(コリント第二9:15)5.ペテロ第一4:11)。
2.第二に、被災者の仲間に「乏しいところを満ち溢れるほどに補う」ことができる(コリント第二9:12前半)。私たちは被災者の仲間の必要としている物を速やかに提供し、その苦しみを和らげたいと思います。特にクリスチャン会衆は「一つの体」であり、「一つの肢体が苦しめば、ほかのすべての肢体が共に苦しむ」からです(コリント第一12:20,26)。そのため、愛を動機として、エホバの証人のクリスチャンたちは、予定を自発的にすぐに調整し、必要な道具を用意し、救援活動の奉仕のために被災地に向かいます(ヤコブ2:15,16)。さらに、救援組織を通して、できるだけ早く、食料や水、住まい、衣料、医療を手配し、「満ち溢れるほどに補う」のです。こうした救援活動の奉仕では、エホバの証人の奉仕は際立っています。
3.第三に、被災者の仲間を霊的な習慣に戻れるように援助する。この霊的な援助が必要なのはなぜでしょうか。パウロは救援活動の奉仕を受ける人たちは「神(エホバ)に対する数々の表現」をすることになる、と述べています(コリント第二9:12後半)。苦しみに直面している被災者が、神エホバに感謝を表すには、できるだけ早く霊的な習慣に戻れるように援助することが何よりも大切です(フイリピ1:10)。エホバの証人のクリスチャンたちは被災した仲間にまず物質的な援助をし、神の王国の良いたよりの証しの業に自由に、かつ活発に携われるように援助するのです。イエスに託された神の王国の良いたよりを証しのために宣明することによって、苦難に直面し失意している一般の人たちだけでなく、自らも霊的に強めることができるのです(コリント第二1:3,4)。このように被災者に霊的援助が行えているのはエホバの証人のクリスチャンのみです。あなたも自然災害被災者の救援活動の奉仕について上の三つの目的を理解し、自発的に参加される方のお一人であれば幸いです。
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パンくずに 歓ぶ雀 秋の朝 今日の一句
ご近所の庭の「ザクロの実」
お隣の庭に可愛いヒメツルソバの花が咲いています。
ヒメツルソバの花は針の頭より小さな花弁の集まった花です。
とても小さな花ですが、庭植で楽しまれる方がいらっしゃいます。
花期は3月~5月と花図鑑では紹介されていますが、秋のこの時期も咲いています。
用途は庭植え、グランドカバーです。
花言葉は「消極的な愛」と紹介されています。
今日はヒメツルソバの花とホトトギスの花を紹介致します。
ご近所の庭の「ヒメツルソバの花」
庭に咲いている「ホトトギスの花」