愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

珍しい下野(シモツケ)草の花とメドセージに蜜蜂♪

2022-07-30 01:39:33 | 四季折々の花々

 ご近所のお庭に珍しい下野(シモツケ)草の花が咲いています。

この花は関東以西の本州、四国、九州に分布している花のようですが、

私が住む地域で見ることが出来るのはご近所の庭だけです。

花期は7月~8月です。

用途は鉢植え、庭植えです。

 この花は手持ちの花図鑑には紹介されていません。

 今日は珍しい下野(シモツケ)草の花とメドセージに蜜蜂を紹介致します。

1.7月29日の下野草の花

 

 

 

2.7月29日の庭のメドセージに蜜蜂(ミツバチは頭を突っ込んで尻隠さずで、吸蜜に夢中です)

 

 

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アラドの王は、イスラエルを攻撃し、何人かを捕虜として連れ去った!

2022-07-30 01:14:44 | 神の言葉・聖書

 モーセは神エホバに命じられた通りホル山に登り、アロンは山頂で死んだことが聖書には記録されていました。引き続き聖書は次の出来事を記録しています。

カナン人でネゲブに住むアラドの王は、イスラエルがアタリムを通ってやって来たことを聞き、イスラエルを攻撃して、何人かを捕虜にして連れ去った。イスラエルはエホバに誓約してこう言った。「この民を私の手に渡してくださるなら、必ず彼らの町を滅ぼし尽くします」。エホバはイスラエルの声に耳を傾け、そのカナン人たちを渡した。イスラエルは彼らと彼らの町を滅ぼし尽くした。それで、その場所はホルマと呼ばれた。

 民はホル山から旅を続け、エドム地方を通り抜けずに紅海の道を進み旅のために疲れ果てた民は神(エホバ)とモーセを何度も非難し、こう言った。「どうして私たちをエジプトから連れ出して荒野で死なせるのか。食べ物も水もない。私たちはこの貧弱なパンにうんざりした」。エホバは民の中に毒蛇を送り、蛇が民を次々にかんだので、多くのイスラエル人が死んだ

 民はモーセの所に来て、言った。「私たちはエホバとあなたを非難して、罪を犯しました。蛇を取り除いてくださるよう、エホバに祈ってください」。モーセは民のために祈った。エホバはモーセに言った。「毒蛇の複製を作り、さおに取り付けなさい。かまれた人は、それを見て生き続けるように」モーセはすぐに銅のを作り、さおに取り付けた。蛇にかまれて銅の蛇を見るなら、その人は生き延びた」(民数記21:1~9)。

 上の聖句に記されている通り、カナン人のアラドの王はイスラエル人がアダリムを通って入ってくると、攻撃し、何人かを捕虜として連れ去りました。その時神エホバはイスラエル人の誓約の祈りの言葉を聞き、イスラエル人を助け、カナン人たちは滅ぼし尽くされたことが記されています。私たちも苦難に直面した時、神エホバに助けを祈り求める必要があることをこの出来事は教訓として教えています。

 その後イスラエル人は神エホバとモーセに何度も非難をしています。その結果イスラエル人は毒蛇にかまれて死ぬように神エホバは裁きました。するとイスラエル人は悔い改め、モーセに神エホバに救いを祈り求めるように懇願しています。温厚なモーセは民のためにエホバに災厄を取り除いてくださるように祈っています。すると、神エホバは死ななくて済む方法をモーセに指示しモーセは直ぐに神エホバに答え応じていますモーセの従順な態度に見倣うことができ、かつ、神エホバは悔い改めた人を許されることが分かります。

 イスラエル人は順調に旅を続けることが出来るでしょうか。次回に引き続き紹介致します。

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   昼に咲き 可憐なりけり 月見草 今日の一句 

 

      お隣の庭に咲いている「ヒルサキツキミソウ」

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八重ムクゲの花とランタナの花とまだ小さい次郎柿♪

2022-07-28 22:15:07 | 四季折々の花々

 裏庭で八重ムクゲの花が咲いています。

ムクゲの花はフヨウの仲間ですが、元気な花木です。

原産地は中国です。

花期は花図鑑では8月~9月と紹介されています。

用途は切り花、鉢植え、庭木です。

花言葉は「強い精神力」と紹介されています。

 今日は八重ムクゲの花とランタナの花とまだ小さい次郎柿を紹介致します。

1.7月28日の八重ムクゲの花

 

 

2.7月28日の庭のランタナの花(とても元気な花で、次々に咲いてきます)

 

 

 

3.7月28日の裏庭のまだ小さい次郎柿(9月下旬に入れば色付き美味しい柿になります)

 

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神エホバがモーセとアロンに、イスラエル人に与える土地に入らない、と伝えたのはなぜ?

2022-07-28 21:50:53 | 神の言葉・聖書

 聖書にはモーセはイスラエル人がエドㇺの領地を通過することをエドㇺの王に願い出たが、その願いを拒否され、強大な軍隊を率いて出てきたため、イスラエルはそこを離れたことが記されていました。その後の様子を聖書は次のように記録しています。

イスラエルの民全体は、カデシュを出発してホル山に来たエホバは、エドㇺ地方の境界沿いのホル山で、モーセとアロンに言った。「アロンは死んだ先祖たちと共に横たわる。私(エホバ)がイスラエル人に与える土地には入らないあなたたちはメリバの水に関して私(エホバ)の指示に背いたからであるアロンとその子エレアザルを連れて、ホル山に登りなさい。アロンの服を脱がせて、その子エレアザルに着せなさい。アロンはそこで死ぬ」。

 モーセはエホバに命じられた通りにし、3人は民全体の目の前でホル山に登っていった。モーセはアロンの服を脱がせて、その子エレアザルに着せた。その後アロンは山頂で死に、モーセとエレアザルは山を下りた。民全員はアロンが死んだことを知り、イスラエルの民全体はアロンのために30日間泣いた」(民数記20:22~29)。

 上の聖句に記されている通り、イスラエルの民はエドㇺの街道を通れなかったのでホル山に登ったことが記されています。その時神エホバはモーセとアロンに、「アロンは死んで先祖たちと共に横たわる。私がイスラエル人に与える土地に入らない。あなたたちはメリバの水に関して私(エホバ)の指示に背いたからである」と言われました。その言葉通り、アロンは死に、イスラエルの民全体はアロンのために30日間泣いた、ことが記されています。祭司アロンはエホバのご意思の伝達者の特権を誤って用いたため、神エホバはその責任を負わせたことが分かります。このことは誰であっても神エホバからの特権を乱用してはならないことを教えています。

 引き続き聖書にはイスラエル人に生じた出来事が記されていますので、次回にお伝え致します。

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    玄関を 開ければ入る 糸トンボ 今日の一句

 

          庭で休む「糸トンボ」

 

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愛媛県宇和島市三間町中山公園のひまわりの花と魚のモニュメント♪

2022-07-28 00:15:03 | 四季折々の花々

 昨日、友人宅を訪ねた帰り道、宇和島市三間町中山公園

立ち寄ってみました。丁度真夏を謳歌するひまわりの花が満開でした。

夕刻前でしたが、ひまわりの花は東の方を一斉に向いて咲いていました。

ひまわりの花の原産地は北アメリカです。

花期は8月~10月と花図鑑では紹介されていますが、

写真のように満開でした。

用途は切り花、鉢植え、庭植えです。

花言葉は「活溌溌地」と紹介されています。

 今日は愛媛県宇和島市中山公園のひまわりの花と魚のモニュメントを紹介致します。

1.満開のひまわりの花

 

 

 

 

 

 

2.中山公園の魚のモニュメント(後方は一面のひまわりの花)

 

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