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許せる、許せないの境界線とは

2010-06-17 23:01:57 | What's up?
東京に打ち合わせに行ってきました。

すごく立派なビルにきれいなオフィス、

美人秘書つき。(すみません画像ありません)


実態は貸しオフィスなんだそうで、

ここに事務所を借りると、

本社所在地が、

「東京都千代田区丸の内」

になるそうです。

あほくさ、と思うけど、

ビジネスをやる上では大事なことなんでしょうねきっと。

眺めがよかった。新幹線がおもちゃみたいだった。


で、会議なんだけど、

「質問にうまく答えられるかどうか自信ないから一緒についてきてくれ」

と言ってた本人が、

途中から会議に飽きてメールチェックを始めたので、

ちょっと怒りました。

人が一度にできるのはひとつの事だけ。

「わざわざ東京まで来て会議に参加せずにメールやってるんじゃ意味ないよ」

って言ったら

本人から

「すみません」

って何度も謝られました。

言い方きつかったかなあ(実際はかなりきつく言ったんだろうなあ。覚えてないけど)。

でも何も言わずに放っておくのが本人のためになるかといえば、そうじゃないし。

会議を真剣に聞いてないのは、たとえ相手が外人でもわかる事だから。

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以前にも書いたけど、

会議中にチューインガム噛む人が嫌い。

クチャクチャやられると、なんかバカにされてるんじゃないかと思う。

特にマネージャーがそういうことをやると、部下に威圧感を与えるよねきっと。

ガムは前歯で噛め。その前に会社でガム噛むな。

これも言ったらかなり驚かれた。

そしてごめんなさい、と言われた。
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会議中におおっぴらに居眠りを始める人も嫌い。

興味ないから寝ちゃうんだろうけど、

自分の興味範囲=担当業務範囲って勝手に決めていいのか。

どうしたらいいか、知識はなくても一生懸命考え続けるのが一番大事なんじゃないですか。

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相手が非常識なのか、

自分の心が狭いのか。

わかってます。

「正論吐くやつは嫌われる」。

おっしゃるとおり!

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「許せない」

と思ってはいけない。

そう心に決めて、

やり過ごすけど、

何度も繰り返されると

口に出してしまう。

言わなきゃわかんないと思うし。

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やっぱり自分に寛容さが足りないのか。

もっとええかげんにならないと、

周りの人が大変だよね。

「そうだ、この人はきっと病気なんだ」

今度からそう思うようにしよう。

どっちが病気か微妙だけどね。



オレかなあ。

オレなのかなあ...。