なんか楽しそう。
毎度のことながら、こういう記事を読むたびに、どうしてJTは会社として存続できているのか本当に不思議だ。
朝日新聞デジタル:たばこで死亡、年12万9千人 07年分、東大など分析 - サイエンス
これがメーカーだったら、例えばファンヒーターの不具合で人がひとり死んだら、ものすごいお金と労力をかけて全製品を回収するし、社会的にも大きく取り上げられ、責任を追及されるんだけど。
毎年これだけの犠牲者を出しておきながら、なぜJTの場合は不問に付され続けているのか本当に理解できないです。
毎年13万人というのは、交通事故死者数の2.6倍、自殺者数の4.3倍です。
未成年者喫煙防止活動 | JT ウェブサイト
未成年には売らないけど、妊婦には売る。
体の中に未成年がいるけど売っても構わない。
それはなぜ?
「未成年者の喫煙は、大人一人ひとりが自覚し、社会全体で取り組む問題です」
未成年の体に悪いものが大人にいいわけがない。
「オレは吸うけどお前はダメだよ」
ってなんで言えるの?
本当に不思議なことだらけだ。