秋深し...
さて、老後資金の貯め方について今まで色々調べてきたんですけど、気がつけばいつからどうやって取崩していけばいいのか、具体的に考えなければいけない年齢になってきました。
さて、老後資金の貯め方について今まで色々調べてきたんですけど、気がつけばいつからどうやって取崩していけばいいのか、具体的に考えなければいけない年齢になってきました。
でもしょせん、何をどう計算したとしても、
1.自分と家族はあと何年生きるのか
2.自分は何歳まで働けるのか
がわからないので、どうやっても絵に書いた餅なんですけど、それでも一度シミュレーション計算式を作れば、いろいろな仮定で試算はできます。
うってつけの本を見つけたので読んでみました。
つみたて投資の終わり方 100年生きても大丈夫!: 人生後半に向けた投資信託の取り崩しメソッドを解説!
具体的なやり方としては、
1.現金と投資信託の持分比率を決める
2.全体の3%を毎年取り崩す
3.その際、取崩し後の現金と投資信託の比率が同じになるようにリバランスする。
1.自分と家族はあと何年生きるのか
2.自分は何歳まで働けるのか
がわからないので、どうやっても絵に書いた餅なんですけど、それでも一度シミュレーション計算式を作れば、いろいろな仮定で試算はできます。
うってつけの本を見つけたので読んでみました。
つみたて投資の終わり方 100年生きても大丈夫!: 人生後半に向けた投資信託の取り崩しメソッドを解説!
具体的なやり方としては、
1.現金と投資信託の持分比率を決める
2.全体の3%を毎年取り崩す
3.その際、取崩し後の現金と投資信託の比率が同じになるようにリバランスする。
4.これを毎年やる
この方法で老後資金を延命させながら取り崩していくと、資金の寿命はある程度伸ばすことができます。
投資信託の比率を増やせば取崩し額は増えるけど暴落のリスクがあり、現金の比率を増やせば資金残高はみるみる減っていく....
巻末の試算サンプルをエクセルに起こしたので欲しい方は連絡ください。差し上げます。