生命保険会社から連絡があり、今年満期になる個人年金確定10年型保険の受取手続きについてどうするか聞かれた。
「お客様の場合、契約者と年金の受取人が違うので贈与になっちゃいますね。贈与税結構お高いですよ」
ざっくり言うと保険料支払い総額は300万円で、年金元金が500万円の場合、贈与税は50万円ぐらい。
賢い加入者は契約者と支払い者を最初から同一人物にしておくそうです。
そんなの契約する時に言ってよ〜、と思うけど、もう30年も前の話だし、会社の先輩の奥さんが保険の外交員というしがらみの中で入った保険なので、あまり深く考えなかったな。
で、話には続きがあって、贈与税の支払いを肩代わりすると、それも贈与とみなされて課税されるそうです。贈与税の基礎控除額は年間110万円までなので、それを超えると危ない。
気をつけましょう。
「お客様の場合、契約者と年金の受取人が違うので贈与になっちゃいますね。贈与税結構お高いですよ」
ざっくり言うと保険料支払い総額は300万円で、年金元金が500万円の場合、贈与税は50万円ぐらい。
賢い加入者は契約者と支払い者を最初から同一人物にしておくそうです。
そんなの契約する時に言ってよ〜、と思うけど、もう30年も前の話だし、会社の先輩の奥さんが保険の外交員というしがらみの中で入った保険なので、あまり深く考えなかったな。
で、話には続きがあって、贈与税の支払いを肩代わりすると、それも贈与とみなされて課税されるそうです。贈与税の基礎控除額は年間110万円までなので、それを超えると危ない。
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