どBlog

日々の暮らしをここに記録して未来に役立てよう。

ヒヨドリの餌付け

2008-03-25 21:38:48 | What's up?
冬に箱買いした伊予柑が、まだかなり残ってます。
ちょっともったいないけど、庭に来る鳥と半分分けして、二人(?)でせっせと食べてます。
近頃は、朝起きて居間のカーテンを開けるともう、庭の木に止まってオレの事を待ってます。
庭に出て、新しい伊予柑に取り替える間、逃げずにそばにいるようになりました。

そのうち手に乗るんじゃないか?

来年は笛で呼んだりして本格的に餌付けでもやってみようかと。

審査員の気持ち

2008-03-24 23:00:17 | What's up?
フォークソングが流行した1970年代の名曲をカバーして歌う「カバーソングコンテスト」(通称カバコン)というのがあったので見てきました。
スーさんが予選を勝ち抜いて決勝に進みました。
本選は、観客500人が投票で決めるという単純明快な審査方法でした。
出場は12組。
かなり真剣に聴かせてもらいました。

過去に数々の三味線コンクールで落ちている自分にとって、選ぶ側の立場になったのは今回が初めてでした。
そういった意味で、審査員の気持ちがちょっとわかった気がします。
歌の音程がずれている、楽器のチューニングが合っていない、緊張してリズムが走っている、っていうグループはやっぱり聞きづらかったです。
舞台に出るとそういった事もなかなか難しいって、弾く側の気持ちわかるんですけどね。

出演者と観客側のテンションにギャップがあると、熱唱してもなかなかすぐには伝わりにくいなあとも思いました。
いきなりハイテンションでテンポがうわずるよりは、リラックスして自分の心拍数を観客に合わせて、滑らかにスタートしたほうがいいんじゃないかと思いました。
これは自分も気をつけようっと。

審査は、自分がいいと思ったグループを3組紙に書いて投票するというものでした。
3組書くのは組織票対策らしいです。
スーさんと、あと、自分なりにこの人いいんじゃないかと思った2組を書いて出しました。

大賞はジュディ・オングの「魅せられて」を歌ったアカペラグループでした。
スーさんは結果的に3位内には入らなかったけど、上位には、いたんじゃないかな。

「そういうときは、残り2組はよくない順に書かないと敵に有利になっちゃうじゃん!」

後に人から言われて初めて気がつきました。

スーさんごめん。

でも、出場者全員一生懸命やってるし、そこまではできなかったよ。


Heaven, hell & 幽霊ホテル

2008-03-20 18:06:40 | 津軽三味線
きのうはスーさんの紹介で前橋のヘブンヘルというバーで三味線を弾かせてもらいました。

アンプなしの生音で弾ける、自分にとっては今までで一番いいところでした。

今回は、MCの内容も全部事前に考えて、考えた事が持ち時間のどれぐらいで納まるか試してみました。

それと、出番を丸ごと録音して、家に帰ってからできなかったところをピックアップして練習しました。
次回、同じところを間違えないようにね。
真面目だな自分って。

聴き返してみて、全般的にタメがなく、早間でした。
MCも早口でした。
手を間違えたところも、多くは普段弾かないテンポで弾いてたからだと思います。

MCのどういうところが良くてどこがまずかったか、録音の中に入っているお客さんの反応で想像するしかないけど、もうちょっとわかりやすくて、なごんでもらえるような内容のものにしたいと思います。

曲はもう、あまり変えない事にしました。
ひとりで弾くときは今回の曲目+αで固定して、後はいい音が出せるように練習を続けたいと思います。

飲んだので前橋市内のホテルに泊まりました。
スーさんが前橋でライブやる時はいつもここを利用するんだそうです。
味があるというか、古くてちょっと怖い雰囲気でした。

2時ごろホテルに戻り、フロントで鍵を受け取って部屋に向かいました。
別れ際スーさんが、

「おい、はまじ。そっちの部屋幽霊出るぞ。あー良かった俺こっちで」

と言ってさっさと自分の部屋に入っていってしまいました。

正直怖かったです。

何が怖いって

フロントの柱時計の3時の鐘が。

「ボーン、ボーン、ボーン」

って。


さ。
次回は4月12日、高崎です。
ジャパネスク倶楽部時代の仲間と一緒にやろうと思っています。
なつかしい!
今から楽しみです。

スーさん今回もありがとう。
ヘブンのマスター、のぶっち、ありがとうございました。

とても楽しかったです。



ずいぶん棹立ってるなあ..。


アサーショントレーニング

2008-03-16 22:15:05 | What's up?
年を重ねれば自然に人徳みたいのも身についていくのかと思ってたけど、
外見ばかりで中身は昔とちっとも進歩がない自分。

何が進歩しないかというと、周囲との人間関係作りです。

前にも書いたかもしれないけど、気に入らない事があるとその人との付き合いを断ち切ってしまうようなところがあるんですよね。

自分は悪いと思っていなくて、

昔はそれでも構わないと割り切っていたけど、

仕事でもプライベートでも、

今はそれじゃいかんと反省してます。

そんな中で、久々にこれからの人生のためになる本を見つけました。

自分の主張が通らないと卑屈になったり、逆に強気に出たり、

あなたにもきっと思い当たる場面があると思います。

この本は、どうやってwin-winの自己表現をしていくかについて分かりやすく書いてあります。

これをマスターすると今よりももっと仲間が増えるような気がします。

ひさびさのお薦め本です。

Amazon.co.jp: アサーショントレーニング―さわやかな「自己表現」のために: 平木 典子: 本