今朝のワイドショーでコロナワクチンの抗体のことであるコメンテーターが「いきち」と何回も言うので、これはやらかしたかと思っておりますと、その後訂正などもなくそのままになっておりました。それで少し気になって調べてみましたところ何と生物や心理学などの分野では「いきち」というのだそうです。
私は物理や電子工学などの分野での「しきいち」に慣れ親しんできておりましたので、それ以外に読み方だあるなどとまったくもって思ってもおりませんでした。
そしてそして元々は「いきち」が正しい読みのようで、後になって「しきいち」が広まって認められたといった経緯のようです。私の中では閾値は「しきいち」と読むものと頭から思い込んでいたものですから何とも早合点してしまったということでした。
日本語って本当に難しいものですね。
私は物理や電子工学などの分野での「しきいち」に慣れ親しんできておりましたので、それ以外に読み方だあるなどとまったくもって思ってもおりませんでした。
そしてそして元々は「いきち」が正しい読みのようで、後になって「しきいち」が広まって認められたといった経緯のようです。私の中では閾値は「しきいち」と読むものと頭から思い込んでいたものですから何とも早合点してしまったということでした。
日本語って本当に難しいものですね。