先日トーク番組で、若い芸能人(アイドル?)が「ビデオって言いませんよ~」とか発言してました。番組を録画することやDVDなどを観ることは、単に「録画する」とか「観る」とかいうそうなんです。それに引き換え、年配芸能人は「ビデオを観る」ということについては何ら違和感がないようです。
ビデオは英語の"Video"からきている言葉で、ビデオカメラ、ビデオテープ、レンタルビデオなどなど日常生活に溢れているように思うのですが、何故に若い人たちの中で使われなくなったのが不思議に思います。
一昔前まではビデオ≒ビデオテープレコーダー(VTR)と思われておりました。これが廃れるにつれて「ビデオ」っていう語感がよくないことも相俟って使われなくなったのではないかとも思われます。
もう一つ面白く感じたのが、司会者が「VTRスタート!」といったことに誰一人違和感を持たなかったことす。若い人達がビデオに違和感を持つならば、VTRにも感じて当然と思いきや、これは当たり前に通用しているようです。
まぁ、どーでもいいような話題でしたが、何となく面白かったので投稿します。
ビデオは英語の"Video"からきている言葉で、ビデオカメラ、ビデオテープ、レンタルビデオなどなど日常生活に溢れているように思うのですが、何故に若い人たちの中で使われなくなったのが不思議に思います。
一昔前まではビデオ≒ビデオテープレコーダー(VTR)と思われておりました。これが廃れるにつれて「ビデオ」っていう語感がよくないことも相俟って使われなくなったのではないかとも思われます。
もう一つ面白く感じたのが、司会者が「VTRスタート!」といったことに誰一人違和感を持たなかったことす。若い人達がビデオに違和感を持つならば、VTRにも感じて当然と思いきや、これは当たり前に通用しているようです。
まぁ、どーでもいいような話題でしたが、何となく面白かったので投稿します。