曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

海辺の鳥 イソヒヨドリ

2013年02月06日 | 日記

今日の花

少し変わったヤブツバキを見つけました。山の方のヤブツバキはまだつぼみが固いのに海のそばに生えている椿はもう咲いているのですね。やはり暖かいのでしょう。

 


 この頃 ブログネタが毎度鳥の写真になってしまいました。意識してとっているわけではありませんが、今日はみかんの配達があって私の街の裏側にある土居というところへ行きました。そこは海岸に沿って集落があります。おのずと海の方へ眼が行きますが、海上では漁船が底引きの漁をしていてその後ろをおこぼれをもらおうとウミネコが船についてゆきます。魚を取ることの上手なウミウやウミアイサは人間などには頼らず自分で海に潜り餌を捕っていました。いろんな餌の捕り方があるものです、アオサギは海面からのぞいた岩の上でじっと魚が寄ってくるのを待っています。イソヒヨドリはどうするのかなと思ってじっと観察することにしました。その様子を皆様にもお見せします。

 


 イソヒヨドリ

 イソヒヨドリのエサ取り

 

 

大きな鳥の場合は飛翔の姿を撮るのは比較的簡単ですが昨日のメジロやきょうのイソヒヨドリなどどこへ向かって飛ぶのか予測ができないだけにカメラを正確に向けるのはなかなか大変です。次の機会にお見せしますがアオサギくらいの大きさがあると連写で撮っている間にカメラがAFで被写体の動きに合わせてピントを合わせてくれます。でも蝶の連写でもそうですが被写体が小さいとカメラは動く被写体にピンとを合わせることができません 。特に望遠レンズでは視野が狭いので動くものを追うのは一層難しいです。


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