21日に鯛が峰に行く途中あちらこちらと背の高い皇帝ダリアが咲いているのを見かけました。何年か前にこの花を初めて見たときにはすごい花だと感動しましたが今は何処にでも咲いている花で珍しさは全くなくなりました。初めて見たときにはいっぱい写真に撮りましたがその後この花を撮ったことはありません。でもこの日は山の中にものすごくたくさん植えられたところを見つけて思わず車を止めて眺めることになりました。ちょうど花の咲き具合もよいので久しぶりで写真に撮りたくなりました。
今日の音楽 (らんらんさんより)
モーツァルト 交響曲第41番 《ジュピター》 第4楽章
らんらんさんは4楽章がお好きなのでしょうか ?
皇帝ダリア (木ダリアとも言う)
この花は晩秋に咲きますが、普通のダリアは初夏にさきます。俳句の季語ではダリアは夏だけれど皇帝ダリアはどういう扱いになっているのでしょうね。素朴な疑問です。
いかがですか。これだけ沢山植えるとなかなか見事と言うほかないですね。夏の手入れが大変だったろうなと思いました。
モーツァルト 交響曲第41番 《ジュピター》 第4楽章
http://www.youtube.com/watch?v=XMfeQf24nvA