『白石加代子「百物語」アンコール公演 第三弾』のため兵庫県立芸術文化センターへ。

チラシのコメントに惹かれてチケットを購入。
そのコメントの一部を紹介すると、「笑わせておいて、ほろりというのはあるけど、怖がらせておいて笑わせるというのは、目からうろこが飛び込んだ思いでした(夢枕獏)」
チラシから察するに「怖い話」のようだというのは分かった。
興味はそそられたものの、ホラーや幽霊とかは嫌いなので「うーん、、、」と思案。でも、好奇心の方が勝ちチケットゲット。
そして向かった公演、「面白かった」。
話の内容は怖いといっても幽霊系ではなく、テレビ番組「世にも奇妙な物語」のような感じ。
白石さんは、舞台上に置かれた3つの椅子を行き来して、座りながら、時にはちょっとした演技をしながら、軽快で感情のこもった語り口調で物語を進めていく。
お客さんは圧倒的に地元シニアだったんじゃないかなぁ。席もSDでもなく、他は見てないけど自分の周りはほぼ埋まってた。
ストーリーを語る白石さん、なんと公演当日お誕生日だったそうで、79歳とおっしゃってました。舞台の上で演技しながら語る言葉の勢いは、とても79歳とは思えない、力強いものでした。
今後もお元気でこうやって公演を続けて、大勢の方を笑わせて下さい。

チラシのコメントに惹かれてチケットを購入。
そのコメントの一部を紹介すると、「笑わせておいて、ほろりというのはあるけど、怖がらせておいて笑わせるというのは、目からうろこが飛び込んだ思いでした(夢枕獏)」
チラシから察するに「怖い話」のようだというのは分かった。
興味はそそられたものの、ホラーや幽霊とかは嫌いなので「うーん、、、」と思案。でも、好奇心の方が勝ちチケットゲット。
そして向かった公演、「面白かった」。
話の内容は怖いといっても幽霊系ではなく、テレビ番組「世にも奇妙な物語」のような感じ。
白石さんは、舞台上に置かれた3つの椅子を行き来して、座りながら、時にはちょっとした演技をしながら、軽快で感情のこもった語り口調で物語を進めていく。
お客さんは圧倒的に地元シニアだったんじゃないかなぁ。席もSDでもなく、他は見てないけど自分の周りはほぼ埋まってた。
ストーリーを語る白石さん、なんと公演当日お誕生日だったそうで、79歳とおっしゃってました。舞台の上で演技しながら語る言葉の勢いは、とても79歳とは思えない、力強いものでした。
今後もお元気でこうやって公演を続けて、大勢の方を笑わせて下さい。