柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

映画「総理の夫」「ノー・タイム・トゥ・ダイ」

2021年10月01日 | 日々の出来事
TOHOシネマズ岡南にて、映画「総理の夫」と「ノー・タイム・トゥ・ダイ」を鑑賞。
緊急事態宣言は解除されたものの、館内はガラガラに近い。観る方としてはゆったりと観られて良かったけど。平日とはいえ、コロナ前はもっと賑わってましたが。
(画像はそれぞれ公式HPからお借りしました)

「総理の夫」は、面白かった。



丁度そろそろ衆議院の選挙がありそうという、時期的にも実感の湧く話だし、女性が総理という設定、又女性が働く中で出てくる色んな出来事は、世の働く女性の多くが遭遇する事だったり問題だったりで、観ていてものすごく頷ける部分があった。
心のヒダをえぐるような作りではない。漫画チックでコメディータッチ。なので全体的に軽く観られるし笑える。だけど時事ネタもあり、女性としてはスカッともし、又時に考えさせられる部分があり涙した。めちゃくちゃ感動っ!という感じではないかもだけど、でももちろん感動もし、観てとても良かった。

「ノー・タイム・トゥ・ダイ」は007シリーズ。



この007シリーズは昔も何回か観た事あるけど、こんなに戦闘シーン多かったっけ?と思ったくらい機関銃をバンバンやるシーンが多かった。そういうのもあったり、内容的に重いというか、見ててスカッとか楽しいとかがなかったので、個人的に、あくまで個人的には「うん、まあ、、、」って気持ち。

予告で天海祐希さんが出る「老後の資金がありません!」というのをやっててて、これは面白そうかなと思った。
あと、次は「劇場版プラシド・ドミンゴ アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭2020 」を観たいなと思ってたけど、料金が倍以上なので思案中。ちなみにこの映画というかコンサートの放送は、上映される映画館がかなり少ないみたいで、上映されない県もだいぶあるみたい。
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治療として確立して欲しい

2021年10月01日 | 日々の出来事
今日Yahoo!のトピックスで、「体が徐々に動かなくなっていく難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」について、京都大などのチームは30日、iPS細胞を使って見つけた治療薬候補の「ボスチニブ」を飲んでもらう治験の結果、一部の患者で進行を止められた可能性があると発表した。ALSの進行を食い止めた例は世界初とみられる。」とあった。
この「ボスチニブ」という薬は白血病の治療薬との事。

ALSについては知ってはいたけど、テレビドラマでも観た事がある。三浦春馬さん主演の「僕のいた時間」っての。観ていてとても胸が痛んだ。
そして世の中にはこの他にも色んな難病があり、毎日大変苦しんでらっしゃる方がいる。
ほんと、こういうの何とか治療方法がないんかなと思う。
研究者の方々は日々頑張ってらっしゃるだろうけど、予算の壁のなんかもあるだろうし、、、

そんな中ips細胞が出来、今は治療に役立ってたりもするのかな?
今回のニュースの件、治療が確立される事を切に願います。
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