九州交響楽団 岡山公演』のため岡山シンフォニーホールへ。
九響はブログでも多々記事を読ませていただいたり、動画やテレビで演奏を聴く事があって、是非１度生で聴いてみたいと思っていた。もちろんアンケートにもそう書いた事があるし。
そんなある日、岡山シンフォニーホールから届いた会員案内のチラシを見てたら、えっっ
九響来るのっっっえっえーーーっ、はよ教えてくれよっ。ですよ、もう
こ、これは是非行かねば！と詳細を見ると、えーーっ、もうチケット発売になってるじゃん
ひ、ひどいわ、マジもっと早くに知らせてくれよ
早速チケット買おうにも、もう営業時間は過ぎてたし、翌日は窓口休みだしで翌々日に電話でチケット購入。
わくわくの当日はサイドバルコニーやバルコニー席の後列、１階席も後ろの端っこ以外はほぼ埋まってたように見えた（３階席は見えなかったので分かんない）。
今回前半のプログラムでのソリスト、サクソフォーン奏者である須川展也さんは初めて聴かせていただいたけど、テクニックにとにかくびっくり。サクソフォーンがあんな多彩な音色が出る楽器だったとは、と驚きの連続だった。
もちろん音色の美しかったのは言うまでもない。
指の動きが半端ないくらいのスピードなのにもかかわらず１つ１つの音がはっきりと美しく聴こえるし、長めの小さくて柔らかい音もとても心地よく聴こえるし。そしてある時は何の楽器か分からないような音を出して、サクソフォーンの新たな魅力を見せつけてくれたり。
とにかく飽きなく、そして心地いい。
そんな須川さんの演奏を時に支えるように、時に寄り添うように、時に共に舞い上がるように演奏する九響の音色もなんとも心良い事
いやー、楽しいわ
須川さんのサクソフォーンが赤と金色だったので、見た目的にも楽しいウキウキした気持ちが倍増したし
須川さんのTwitterより
須川さんの演奏動画で今回の「ウードルズ オブ ヌードルズ」があったから貼っとこ。
https://www.youtube.com/watch?v=oB0-yZ_p0Hs
そして２０分の休憩後の「アルルの女」からも須川さんはオケと一緒に演奏。
初めなんの曲か分からなかったけど途中から「あー、これか
」と知ってる曲だと分かった。
そして九響さんの音が、なんとも素敵で 途中、後半の方は「あーーーっ、この感じっ」が来たんですよったま～に感じる事がある、ホール一杯に最大限に美しく響き渡るオケの音が聴こえて来たっっっ いや、今までも美しかったんだけど、音も大きくなって来てウワーッと音の塊が迫ってくるような感じで、気持ちの高揚感が急激に増してくる瞬間があるんですよ。それが感じられてもう「胸熱」そして曲の終わりにかけてこの「胸熱」がたびたびやってきて、「胸熱」「胸熱」「胸熱～っ」となり、たまにウルッとなってしまった。
最後の方は、気付くと楽章間で誰１人咳払いの１つもしてなかったという。これは恐らく初めての体験。
でも終わった後の拍手が普通だったのは何？もっと盛り上がってもいいぞ、と思ったけどっ。個人的には勇気がなくて出来ないけどスタオベしたいほどだったわ。
って、そうね、まだ次の曲があったわね。そうね、まだあったのよね。なんか気持ちが盛り上がって最後っぽい気持ちになってたわ。
そして最後は大好きな「ボレロ」
この曲好きだけど、なかなか聴く機会がなくて。それをこのホールで、しかも九響で聴けるなんて嬉しいっ
演奏もね、こ、これももう、、、、「胸熱～っ」。
美しいフルートの音が続き、そしてそれに少しずつ他の楽器がかぶさって行き、又フルートに代わって次々と他の楽器がメロディーを奏でていくのが美しい事
そして段々と音量も上がって行き、、、、
あーーーっ、最高ですっっっ{
この「ボレロ」での九響さんの音色は明るめだった。でも他の曲ではもっと違う感じに聴こえたけど～～。七変化だなぁ。
それからヴァイオリンチームのまとまり感というか安定感が、めちゃくちゃカッコ良かったっ。
「ボレロ」のあと会場の１名から「ブラボーッ」がありましたねぇ。まぁ、気持ちは分かるけど、今の所まだ解禁じゃないんで気を付けよう。。。
今回の公演は皆さんそれぞれの音色や技術もさる事ながら、選曲が良かったなぁと思った。知らない曲でも気持ちよく聴けたし聴き易かったし、そして誰でもが知ってる曲で盛り上がれたし。
いやー、めちゃくちゃ良かったわ。まじ、行って良かったーーーっっ
九響さん１年に１回でいいから、このホールに来ていただきたいなぁ。
（しかし岡山シンフォニーホールさぁ、もうちょっと頻繁に公演情報流して欲しいんだけど、、、会報なんか２か月に１回ってどうよ。ホールで公演があんまないからＨＰいちいち頻繁にチェックしないし、、、やる気あるのかと思ってしまうぞ。。。）
九響はブログでも多々記事を読ませていただいたり、動画やテレビで演奏を聴く事があって、是非１度生で聴いてみたいと思っていた。もちろんアンケートにもそう書いた事があるし。
そんなある日、岡山シンフォニーホールから届いた会員案内のチラシを見てたら、えっっ
九響来るのっっっえっえーーーっ、はよ教えてくれよっ。ですよ、もうこ、これは是非行かねば！と詳細を見ると、えーーっ、もうチケット発売になってるじゃん
ひ、ひどいわ、マジもっと早くに知らせてくれよ早速チケット買おうにも、もう営業時間は過ぎてたし、翌日は窓口休みだしで翌々日に電話でチケット購入。
わくわくの当日はサイドバルコニーやバルコニー席の後列、１階席も後ろの端っこ以外はほぼ埋まってたように見えた（３階席は見えなかったので分かんない）。
今回前半のプログラムでのソリスト、サクソフォーン奏者である須川展也さんは初めて聴かせていただいたけど、テクニックにとにかくびっくり。サクソフォーンがあんな多彩な音色が出る楽器だったとは、と驚きの連続だった。
もちろん音色の美しかったのは言うまでもない。
指の動きが半端ないくらいのスピードなのにもかかわらず１つ１つの音がはっきりと美しく聴こえるし、長めの小さくて柔らかい音もとても心地よく聴こえるし。そしてある時は何の楽器か分からないような音を出して、サクソフォーンの新たな魅力を見せつけてくれたり。
とにかく飽きなく、そして心地いい。
そんな須川さんの演奏を時に支えるように、時に寄り添うように、時に共に舞い上がるように演奏する九響の音色もなんとも心良い事
いやー、楽しいわ
須川さんのサクソフォーンが赤と金色だったので、見た目的にも楽しいウキウキした気持ちが倍増したし
須川さんのTwitterより
須川さんの演奏動画で今回の「ウードルズ オブ ヌードルズ」があったから貼っとこ。
https://www.youtube.com/watch?v=oB0-yZ_p0Hs
そして２０分の休憩後の「アルルの女」からも須川さんはオケと一緒に演奏。
初めなんの曲か分からなかったけど途中から「あー、これか
」と知ってる曲だと分かった。そして九響さんの音が、なんとも素敵で 途中、後半の方は「あーーーっ、この感じっ」が来たんですよったま～に感じる事がある、ホール一杯に最大限に美しく響き渡るオケの音が聴こえて来たっっっ いや、今までも美しかったんだけど、音も大きくなって来てウワーッと音の塊が迫ってくるような感じで、気持ちの高揚感が急激に増してくる瞬間があるんですよ。それが感じられてもう「胸熱」そして曲の終わりにかけてこの「胸熱」がたびたびやってきて、「胸熱」「胸熱」「胸熱～っ」となり、たまにウルッとなってしまった。
最後の方は、気付くと楽章間で誰１人咳払いの１つもしてなかったという。これは恐らく初めての体験。
でも終わった後の拍手が普通だったのは何？もっと盛り上がってもいいぞ、と思ったけどっ。個人的には勇気がなくて出来ないけどスタオベしたいほどだったわ。
って、そうね、まだ次の曲があったわね。そうね、まだあったのよね。なんか気持ちが盛り上がって最後っぽい気持ちになってたわ。
そして最後は大好きな「ボレロ」
この曲好きだけど、なかなか聴く機会がなくて。それをこのホールで、しかも九響で聴けるなんて嬉しいっ演奏もね、こ、これももう、、、、「胸熱～っ」。
美しいフルートの音が続き、そしてそれに少しずつ他の楽器がかぶさって行き、又フルートに代わって次々と他の楽器がメロディーを奏でていくのが美しい事
そして段々と音量も上がって行き、、、、あーーーっ、最高ですっっっ{
この「ボレロ」での九響さんの音色は明るめだった。でも他の曲ではもっと違う感じに聴こえたけど～～。七変化だなぁ。
それからヴァイオリンチームのまとまり感というか安定感が、めちゃくちゃカッコ良かったっ。
「ボレロ」のあと会場の１名から「ブラボーッ」がありましたねぇ。まぁ、気持ちは分かるけど、今の所まだ解禁じゃないんで気を付けよう。。。
今回の公演は皆さんそれぞれの音色や技術もさる事ながら、選曲が良かったなぁと思った。知らない曲でも気持ちよく聴けたし聴き易かったし、そして誰でもが知ってる曲で盛り上がれたし。
いやー、めちゃくちゃ良かったわ。まじ、行って良かったーーーっっ
九響さん１年に１回でいいから、このホールに来ていただきたいなぁ。
（しかし岡山シンフォニーホールさぁ、もうちょっと頻繁に公演情報流して欲しいんだけど、、、会報なんか２か月に１回ってどうよ。ホールで公演があんまないからＨＰいちいち頻繁にチェックしないし、、、やる気あるのかと思ってしまうぞ。。。）
