マリコウジ(京都公演)のため京都の大江能楽堂へ。
申込み時に席は選べなかったけど、私の好きな脇正面だった
一番初めは千之丞さんの一人狂言。
やっぱさすが、面白い。
しかし狂言は面白かったものの隣の女性が、、、最初りほうから「ふっ」「くっ」「んふ」みたいに常に小さく声出すのが気になって。
「は?」と思ったけど、どうやら笑ってるらしい、、、いいけど、、、うん、面白かったら笑えばいいしそういうものなんだけど、ちょっと「何?」とう感じなのでした、、、
あとの新作2つがねーーーーっ
もう、非っ常っっに面白かったのですよっっっ
時間とお金(旅費)はかかりましたが、それでも「来て良かった」と心から思ったわ。
なんでこんなに面白い話を思いつくんでしょうか?童司さん天才っそして役者さんの演技の素晴らしい事っ皆さんほんと素晴らし過ぎですっ
千五郎さんのど迫力、逸平さんや茂さんの熟練のなりきりぶり、モッピーのおもろい演技。どれもがもう最高過ぎる
そして最後の最後に井口さんが茂さんに引っ張り込まれる所なんて、こんな演出があるなんて、こんな最後の最後に大笑い出来るなんて、ほんと最高っ
是非母や妹にも観せたいと思ったけど、京都は遠いのよ、、、岡山でもして欲しいな。。。