柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

勘違いなスタッフ

2012年08月26日 | 旅のよもやま話
昨日のFujiya1935の件で思い出した事がある。

もう13・4年ほど前かなぁ。

イタリアはフィンツェでのこと。
せっかくなのでと、「エノテカ・ピンキオーリ」を予約してた。

この店は、ミシュランの星付きレストランとしても有名だが、
折しも当時、「料理の鉄人」でイタリアン部門が出来て、
イタリア料理が注目され始めてた頃。

店に入ると、日本人の女性スタッフが、私達の担当だった。

このスタッフが最高に感じが悪かったのだ

友人と料理をシェアしたいと思ったのだが、こういう店ではどうなのか。
そのスタッフに尋ねると、
「しませんよね~、普通」と、ものすごくバカにした感じで上から目線で言うではありませんか

お客を怒らせるには十分すぎる、言葉と態度だった、。
よっぽど日本に帰って、店に抗議のメールほしようかと思ったほどだ。
10年以上経った今でも忘れられない。
何かの折には話題にも出る。

思うに、このスタッフ、店が超有名だからって、
自分までもが上位な存在であると、超勘違いしてたのではなかろうか。

時々いるんですよね、こういう人。

岡山でも、わりと有名な寿司屋の店主がそうだった。
二度と行ってないけど、今ははどうなのかな。
食べログで、誰かが「天狗になってる」って書いてあって、
私は「やっぱりな」と思ってしまったが。。。

ちなみに、「エノテカ・ピンキオーリ」では、オーナーの女性が、
食事中、テーブルを一つ一つ挨拶して回られてました。
もちろん私達のテーブルにも。
とても温かく優しい雰囲気で、「食事はどうですか?」と、声をかけて下さいました。
このオーナーの温かさにふれる為だけに、もう一度行ってもいいな、と思うくらいでしたよ

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