
今日、市民センターに行ったら窓口に「エンディングノート」がおいてあり、ご自由にどうぞとあったので貰って帰りました。
自分が書くと言うより、どんなことを他人さまは残すのかが気になったからです。
というのも、私がいつも読んでいる人のブログに結構有名な広島の女医さんのブログがあります。
この人が今書いているのは自分の兄・そして姉のことです。
どちらの方ももう高齢で、あとが長くないようなことを書いておられますが、お兄さんはここ2.3日で急速に容体が悪化して枕もとに駆け付けた様子が書いてあります。
気管にパイプが挿入してあるので会話は出来ず、もっぱら筆談であれもこれも聞いておきたかったことを書いています、お姉さんはそこまでではないものの、認知症で何を言っても会話が成り立たないもどかしさを綴っています。
いくら有名なお医者さんで冷静に修羅場をくぐってきた人も、また自分のことになると専門医の態度は保てないものです・・・
少し事例は違いますがお寺さんでも見送りの場ではいい話をされますが、自分の身内のことになると取り乱した態度を取っている人は見かけました。
最低気温と最高気温の温度差がほとんどない一日でした。
パソコン教室でしたが今日の気温と一緒、上がるでもなく下がるでもなくの停滞した教室になってきました・・・
この空気を察したか、先生が新しいパソコン教室を新しい生徒を募集してやろうかという話が出てきました。
今度は週一回の頻度です、先生はやる気満々ですが週一回となると少し回数が多すぎます、この際は辞退しておきました。