今年ほど季節の変わり目がはっきりした年も珍しいです。
このままとは思いませんが、大寒に一番冷やい日が来たことは事実です。そうして立春です、まだマイナスの日はありますが水道の凍結はもう心配はないでしょう・・・・
沖に牡蠣を買い出しに行きました、もう若牡蠣の時期になっています。若牡蠣とは一年早い牡蠣です、実が少し小さいのですが産卵を経験していない分うまみが詰まっています。
この夏産卵をして来年(次のシーズン)に出荷されるものです。
誰もがおいしい時期を知っています、地御前の個人商店ですが相当に待たされました・・・
今夜は節分の「恵方巻」の巻きずしを食べる日です。なんかの本で、広島が発祥の地だと書いていましたが、私は不幸にして知りません。
沖の店をのぞいたらどこの店も、巻きずしのオンパレードです。400円ぐらいのリーズナブルなものから、3000円ぐらいのデラックスまで様々です。
我が家では誰かさんが作ってくれています、やはり家の味が一番ですね・・
治聾酒(じろうしゅ)は聞きなれない言葉ですが、立春から・第5の戌の日までに酒を飲むことだそうです。お年寄りの耳がよく聞こえるようになるそうで・酒は種類を問いません。いかにも私向けの習慣のようですね・・・
可愛い鬼さんです
tvの鬼