島根に住む友人のブログでハットウジのことを書いていました。「ハットウジ」とは島根県の方言でカメムシのことです。臭くって手で触ったら少々洗っても匂いは取れません・・・
ハットウジが懐かしくってこの言葉を調べてみました。以前私が勤めていた備前市の山奥に、三国というところがあります。三つの国に接しているから三国なんですが・兵庫県の但馬の国・播磨・備前です。この山奥に八塔寺(ハットウジ)という大きな寺が今でもあります、私も訪ねたことがありますが結構大きな寺です。
そこの修行僧の中にとても風呂嫌いなものがいて、この人が托鉢に出ると臭いので人々は「ハットウジが来た」と言っていたそうでその言葉が語源のようです。この言葉は広島県では使わないのですが、鳥取県・島根県で使われています。言葉の流れを知ると文化の流れもわかるのです。
ちなみに広島県では「ホウムシ」と言っています。この言葉は九州が発祥の言葉のようです、面白いですね・・・
この時期の悩みは足裏のヒビですが今年は特にひどく大きく割れてしまい痛いのなんの、たまらず皮膚科に行きました。何の病気か知りませんが患者の多いこと大学病院並みに2H待ってみてもらい薬を処方してもらいましたが・これも皮膚が老化した現象で粘りのない皮膚ですから古紙みたいにびりびり破けるようになっています。老化を感じさせれられました・・・取り換え部品はありません。
ハットウジが懐かしくってこの言葉を調べてみました。以前私が勤めていた備前市の山奥に、三国というところがあります。三つの国に接しているから三国なんですが・兵庫県の但馬の国・播磨・備前です。この山奥に八塔寺(ハットウジ)という大きな寺が今でもあります、私も訪ねたことがありますが結構大きな寺です。
そこの修行僧の中にとても風呂嫌いなものがいて、この人が托鉢に出ると臭いので人々は「ハットウジが来た」と言っていたそうでその言葉が語源のようです。この言葉は広島県では使わないのですが、鳥取県・島根県で使われています。言葉の流れを知ると文化の流れもわかるのです。
ちなみに広島県では「ホウムシ」と言っています。この言葉は九州が発祥の言葉のようです、面白いですね・・・
この時期の悩みは足裏のヒビですが今年は特にひどく大きく割れてしまい痛いのなんの、たまらず皮膚科に行きました。何の病気か知りませんが患者の多いこと大学病院並みに2H待ってみてもらい薬を処方してもらいましたが・これも皮膚が老化した現象で粘りのない皮膚ですから古紙みたいにびりびり破けるようになっています。老化を感じさせれられました・・・取り換え部品はありません。